説明

ネオビスタ、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【解決手段】開示された手持ち型の放射線送達装置は、2つの部分の送達モジュールを含む。再使用可能な部分は、放射性源ワイヤを含み、使い捨て可能な部分は、放射性源ワイヤを貯蔵位置と処置位置との間で移動させるための駆動アセンブリを含む。使い捨てのアプリケーションチップが提供され、治療位置にあるとき放射性源を受容するためのカニューレと、デバイスの使用の回数を制限する機構を含む。手持ち型のケーブル作動器は、処理源ワイヤに動きを与えるため、ハンドピースの使い捨ての部分に作動的に接続される。 (もっと読む)


標的組織に放射線を供給するためにカニューレが眼中に導入される、眼内近接照射療法の方法および装置を開示する。標的組織に対してカニューレを適切に位置決めし、非標的組織を保護し、x線放出体によって生成される熱を調節し、治療を組み合わせる技術を開示する。 (もっと読む)


眼内近接照射療法を実施するための方法およびそれを実施するための装置が開示される。装置は好ましくは放射線源を標的組織近くに配置される関連するカニューレもしくはプローブ中に進める手持ち送達装置を含んでいる。ハンドピースはカニューレから後退させた時放射線源の遮蔽された貯蔵を提供し、そして放射線源を前進および後退させるためのスライダー機構を含んでいる。放射線源は比較的可撓性の先端および比較的こわい根本端を有するワイヤへ取付けられる。カニューレのための位置決めシステムも開示される。
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本発明の放射性放射線源は近接照射療法、特に黄班変性症、好ましくは年令関連黄班変性症(AMD)の処置におけるような接眼または眼科近接照射療法に適している。本発明の放射線源は、好ましくは放射線発射エレメントの縦軸と閉じ込め手段の縦軸とが整列するように配置された、細長い閉じ込め手段(2)内の細長い放射線発射エレメント(1)を有する近接照射療法のための放射線源を含む。前記閉じ込め手段は遮蔽セクション(3)と放射線遷移セクション(4)を含む。前記遮蔽セクション(4)は、遮蔽セクションの方向に発射された放射線を実質的に減衰するように前記放射線発射エレメントを少なくとも部分的にカバーする。好ましくは遮蔽セクションは該エレメントを約30〜90%、好ましくは40〜70%、もっと好ましくは50〜60%カバーする。
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