説明

ナショナル・キャンサー・センターにより出願された特許

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【課題】眼球の動きの範囲が設定された誤差の範囲を越える場合には、陽子ビームの出力を遮断できる眼球腫瘍治療において眼球追跡方法を提供する。
【解決手段】本発明は、眼球腫瘍治療システムの制御装置の出力部を通じて出力される画像の画素当りの実際の長さを、制御装置の制御部が制御装置の記憶部に保存する較正段階;眼球腫瘍治療システムの感知装置から伝送された患者の眼球画像を、制御部が患者の眼球に対するテンプレート画像で記憶部に保存するテンプレート画像生成段階;眼球腫瘍治療システムの陽子ビームの出力装置を通じて患者の眼球治療中、制御部が感知装置から実時間に受け取った患者の眼球の実時間画像をテンプレート画像に比較し、実時間画像の動きの可否を判断する眼球位置追跡段階;及び判断結果により、制御部が陽子ビームの出力装置の動作を停止させ、又は陽子ビームの出力装置の動作を正常的に維持させる制御段階を含む。 (もっと読む)


K−ras突然変異を高感度、高速、及び高效率で検出することができるK−rasオリゴヌクレオチドマイクロアレイを提供することを目的とする。固形マトリックスの表面上に固定された複数個のオリゴヌクレオチドを含むK−ras突然変異検出用K−rasオリゴヌクレオチドマイクロアレイにおいて、前記オリゴヌクレオチドはK−ras遺伝子の突然変異多発部位(hot spot)でミスセンス変異(missense mutation)を検出するように考案され、コドン12に対しては配列番号1のヌクレオチド配列からなる野生型オリゴヌクレオチド及び配列番号2ないし10のヌクレオチド配列からなるミスセンス変異型オリゴヌクレオチドと、コドン13に対しては配列番号11のヌクレオチド配列からなる野生型オリゴヌクレオチド及び配列番号12ないし20のヌクレオチド配列からなるミスセンス変異型オリゴヌクレオチドとを含むことを特徴とする。
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本発明の目的は、HGFとその受容体幹の結合を抑制するHGFの新規中和可能エピトープ及び前記エピトープに結合して単一の薬剤としてHGFを中和させることができる中和抗体を提供すること。本発明のHGFの中和可能エピトープに結合するHGFに対する中和抗体は単剤としてHGFを中和させることができるので、HGFとその受容体であるMetの結合によって引き起こされる難治病疾患及び癌を予防、治療するのに効果的に用いられることができる。
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