説明

エフエーファウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】内燃機関用の排ガス後処理装置であって、前記排ガス後処理装置が、1種の排ガス成分の変換のための手段を有し、かつ該排ガス後処理装置に後続配置されたセンサ手段を備えている形式の前記装置について、粒子フィルタの触媒被覆をその作用の点で診断する。
【解決手段】前記排ガス成分を、前記センサ手段によって検知し、かつその検知された排ガス成分の量をもとに該排ガス成分の変換のための手段の質を推測し、該センサ手段のシグナルを、オンボード診断のためのシステムに伝送する。 (もっと読む)


【課題】自動車用のハイブリッド駆動装置において、ハイブリッド駆動装置の、ギア段の数に比して簡単な構造を達成する。
【解決手段】少なくとも2つのギア切換歯車対(41/51,42/52)が、切換可能な各2つの回動歯車によって形成されており、該回動歯車が切換部材(A,C)を介して該回動歯車のための所定の軸に接続されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を正確に予測する方法、及び、これを用いて、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び噴射される還元剤の量を調節する排気装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、及び、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量、及び窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を用いて、窒素酸化物低減触媒に実際に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】最適の窒素酸化物低減触媒の温度、最適の窒素酸化物低減触媒を通過する体積速度、最適の窒素酸化物低減触媒の前端の空燃比、及び最適の実際の還元剤質量を定義することによって、窒素酸化物低減触媒に実際に貯蔵される硫黄酸化物の量を正確に予測する方法と、正確に予測された硫黄酸化物の貯蔵量から、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び還元剤投入量を正確に予測する排気装置を提供する。
【解決手段】本発明は、現在の車両の運転状態で、窒素酸化物低減触媒を被毒する硫黄酸化物の質量を計算するステップ、現在の車両の運転状態で、窒素酸化物低減触媒から脱着される硫黄酸化物の質量を計算するステップ、及び前記窒素酸化物低減触媒を被毒する硫黄酸化物の質量から、窒素酸化物低減触媒から脱着される硫黄酸化物の質量を引いた値を積分して、窒素酸化物低減触媒を被毒する硫黄酸化物の量を計算するステップ、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物低減触媒の再生後に残る窒素酸化物の量及び二酸化窒素の量を正確に予測する窒素酸化物低減触媒の再生を予測する方法、及びこれを用いて、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び噴射される還元剤の量を調節する排気装置を提供する。
【解決手段】本発明の窒素酸化物低減触媒の再生予測方法は、総還元剤質量流量を計算するステップ、硝酸塩の還元反応に用いられる還元剤の質量流量、二酸化窒素の還元反応に用いられる還元剤の質量流量、及び単純に酸化される還元剤の質量流量を計算するステップ、脱離された二酸化窒素の質量流量と、還元される二酸化窒素の質量流量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒でスリップする二酸化窒素の質量流量を計算するステップ、及び、再生後に窒素酸化物低減触媒に残る二酸化窒素の質量及び窒素酸化物の質量を計算するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物の量を予測する方法およびこれを用いた排気装置を提供する。
【解決手段】窒素酸化物の量を予測する方法は、エンジンの運転条件により基準NOx量を計算するステップS280と、EGR(排ガス再循環)率により基準NOx量を一次的に補正するステップS280と、環境因子により一次的に補正されたNOx量を2次的に補正するステップS290とを含み、排気装置は、燃焼室内燃料を噴射するインジェクターを有するエンジンにおいて発生された排ガスが流通する排気パイプと、排気パイプに装備されて還元剤を噴射する噴射モジュールと、噴射モジュールの下流側の排気パイプに装備されて噴射モジュールから噴射された還元剤を用いて排ガスに含まれている窒素酸化物を低減させる窒素酸化物低減触媒と、排ガスに含まれている窒素酸化物の量を予測し、この窒素酸化物の量により還元剤の供給量、または燃焼雰囲気を調節する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本排ガスに含まれている窒素酸化物の量を正確に予測することができる窒素酸化物の量を予測する方法およびこれを用いた排気装置を提供する。
【解決手段】吸入空気中の酸素(O2)量を検出するステップS300と、エンジンの運転条件により吸入空気中の基準O2量を計算するステップS310と、エンジンの運転条件により排ガスに含まれている基準窒素酸化物(NOx)の量を計算するステップS320と、検出された吸入空気中のO2量およびエンジンの運転条件による吸入空気中の基準O2量により基準NOx量を1次的に補正するステップS330により窒素酸化物の量を予測する。吸入空気中のO2量は、エンジン燃焼室に投入される総空気量、EGR率、エンジン回転数、酸素センサーのラムダ値および総燃料噴射量に基づいて検出された排ガス中のO2量および空気に含まれているO2量により算出されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車用のハイブリッド駆動装置の操作のための方法であって、前記ハイブリッド駆動装置は第1の駆動装置(11)、殊に内燃機関並びに第2の駆動装置(12)、殊に電気機械を備え、第1の変速装置(15)を含み、該変速装置の入力軸(17)は第1の駆動装置(11)に連結可能で、かつ第1の組のギア切換歯車対(41/51,42/52,43/53,44/54)を介して1つの出力軸(28)に連結されるようになっており、さらに第2の変速装置(16)を含み、該変速装置の入力軸(18)は第2の駆動装置(12)に接続されて、かつ第2の組のギア切換歯車対(45/51,46/52,47/53,48/54)を介して出力軸(28)に接続されるようになっている形式のものにおいて、一方の入力軸(17,18)から出力軸への力伝達経路内に、ギア切換歯車対の一方のギア段を形成し、かつ他方の入力軸(18,17)から出力軸への力伝達経路内に、少なくとも2つのギア切換歯車対の直列接続により他方のギア段を形成するようになっている。
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内燃機関は、少なくとも二つの吸込み口(3)と、少なくとも一つのガス排気口(4)と、シリンダ(1)ごとにある少なくとも一つの点火装置(14)とを有するとともに、その内部へ吸込み口が緩やかな角度で開口している燃焼室(1.1)を有している。ピストンクラウン(11.1)及びシリンダカバー(2.1)はその垂直断面が実質的に屋根形をしている。燃料噴射ノズル(8)は、吸込み弁(6)の間にある吸込み口(3)の入口領域の近くでシリンダ(1)内へ向けて開口しており、シリンダ軸(5)に関連して測定されたときの、燃料噴射ノズル(8)の噴流軸(9)の角度が、吸込み口(3)の角度よりも大きい。点火装置(14)は、シリンダ軸(5)の近くにて、シリンダカバー(2.1)に配置されている。槽形の凹部(12)が、ピストンクラウン(11.1)に設けられるとともに槽形底部(12.1)及び側壁(16)により境界が定められており、ピストンクラウン上の屋根稜線(11.2)に交差している。槽形底部(12.1)は、燃料噴射ノズル(8)へ向けて傾けられるとともに、燃料噴射ノズル(8)に対向する側で上方へ急勾配で延びる壁区画(12.2)で終わっており、槽形底部(12.1)と側壁(16)との間にある移行領域(15)は、平面視したときに実質的に樽形の輪郭を有している。
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