説明

ケーティー・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】任意のブロックに対する損失処理を効率的に行うパケット再送方法を提供する。
【解決手段】本発明は移動通信システムにおけるパケット再送方法に関するものである。本発明によるパケット再送方法は、送信されたデータに対してACKメッセージが受信されなかった場合、再送のための待機時間を設定する。また、NACKメッセージが受信された場合には前記パケットの最大再送回数を設定する。送信部のARQ送信機が伝送したブロックを管理する最大時間が経過したり、前記パケットの最大再送回数が超過した場合には、ARQ送信機はパケットの廃棄状態に遷移し、ACKメッセージの受信を確認する。廃棄状態に遷移したARQ送信機は廃棄メッセージの伝送可否または廃棄メッセージに対する確認の有無に関係なくACKメッセージを受信すれば、送信バッファー内の当該パケットを廃棄する。 (もっと読む)


本発明は無線携帯インターネットシステムにおける端末保安関連パラメター交渉方法に関し、この端末保安関連パラメター交渉方法は、端末と基地局が端末の保安関連パラメター交渉のために送受信する基本機能交渉要求メッセージ及び基本機能交渉応答メッセージに保安関連交渉パラメターを含める。この保安関連交渉パラメターは端末と基地局の間の認証政策交渉のために使用される認証政策支援副フィールドとメッセージ認証コード方式交渉のために使用されるメッセージ認証コード方式副フィールドを含む。基地局は事業者の政策によって認証またはメッセージ認証を行わずに省略が可能であるという内容を認証政策支援副フィールドまたはメッセージ認証コード方式副フィールドに記載して端末に通知することができる。また、端末と基地局は保安関連交渉パラメターの認証政策支援副フィールドを通じて、1つ以上の組み合わせからなる認証政策を選択することができる。
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本発明は、直交周波数分割多重接続システムの移動局及びその局における送信電力制御方法に関する。前記移動局は、変調器、可変利得増幅器、利得調節器、及び電力制御部を含む。変調器は、送信データを割当てられた副チャンネル数に従って変調し、可変利得増幅器は送信データを増幅する。利得調節器は、副チャンネル数に対応する副チャンネル利得値に従って、可変利得増幅器に入力された送信データの利得を調節する。電力制御部は、基地局から受信した信号に基づいて、副チャンネル利得値を除く送信データの電力を制御するため、電力制御利得を算出し、この電力制御利得を可変利得増幅器に出力する。
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携帯インターネットシステム端末装置がアップリンクデータを伝送する時、分類機のキュー演算遂行で相互排除を保証する方法を提供する。携帯インターネットシステムの端末装置でアップリンクデータを処理する方法で、分類機が発生したパケットを等級別に分類する。パケットが分類された後、キュー演算関数の情報が循環キューに貯蔵され、循環キューで関数の情報が抽出されながら、待機キューにキューイング動作が行われる。そして、パケット処理機が待機キューに待機中であるパケットを処理して送出する。 (もっと読む)


本発明は無線携帯インターネットシステムにおけるEAP認証を利用した保安関係交渉方法に関するものである。本発明による保安関係交渉方法は、AAAキーから生成されるマスターキーを利用してプレマスターキーを生成し、前記プレマスターキーで認証キーを生成した後、保安関係メッセージを利用して基地局と加入者端末の間の保安関係交渉を行う。加入者端末は保安関係能力要求メッセージを通じて加入者端末の保安能力情報を基地局に提供すると、基地局は保安関係能力応答メッセージを通じて保安関係識別子と付加特性に関する保安関係ディスクリプタを加入者端末に伝送して加入者端末の保安関係能力を受容する。前記構成によって本発明は、ハンドオーバー後にも追加的なメッセージ交換なくEAPのみのための加入者認証を効果的に行うことができる。
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開示するのは、移動通信システムの信号送信方法である。非均一エラー保護(UEP)比率は、各ビットの重要度に応じて、各ビットが異なる受信品質を持てるように、決定される。このビットはビット列反復部210によって反復され、決定されたUEP比率に従って、所定ビット個数を持つ反復ビット列を生成する。生成された反復ビット列はインターリービング部220によってインターリービングされ、インターリービングされたビット列はシンボルマッピング部230によってシンボルマッピングされ送信シンボル列を生成し、生成された送信シンボル列は送信装置によって受信装置に送信される。さらに、対応する信号受信方法、対応する信号送信装置と対応する信号受信機が開示される。
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自動的に生成するトラフィック暗号化キー(TEK)は、基地局によるマルチキャストまたはブロードキャストサービスのため、加入者端末によって使用されるTEKを周期的に更新する。基地局は、第1キー更新命令メッセージを、TEK暗号化のためのグループキー暗号キー(GKEK)を更新するために、また、第2キー更新命令メッセージを、TEKを更新するために、加入者端末に送って、TEKを更新する。基地局は、M&B TEK Grace Timeを設定するが、これは加入者端末で設定されるTEK Grace Timeとは異なり、新しいGKEKを含む第1メッセージを加入者端末に、プライマリマネジメントコネクションを通してM&B TEK Grace Timeより前に送り、新しいGKEKで暗号化された新しいTEKを含む第2メッセージを更にM&B TEK Grace Timeの後でブロードキャストコネクションを経由して送る。 (もっと読む)


本発明は実現が簡単なRSSI測定装置及び方法、プログラムが貯蔵された記録媒体に関する。RSSI測定装置は、Iチャンネル信号及びQチャンネル信号を量子化するアナログ/デジタル変換器の入力信号と出力信号の確率密度関数を、平均が0であるガウス分布で近似させる場合に生成されるアナログ/デジタル変換器の出力信号の分散と入力信号の分散との間の第1関係、及び前記ガウス分布のランダム変数の確率密度関数での電力と分散との間の第2関係に基づいて、アナログ/デジタル変換器の入力端での電力をアナログ/デジタル変換器の出力端での信号を用いて算出して、前記受信信号の強度に決定する。受信アンテナを通じて受信される信号のサンプルごとに自乗演算を行わないのでハードウェアの複雑度が減少し、受信アンテナのコネクターでRSSIを測定することにより実際により近いRSSI測定が行われ、測定されたRSSIの正確な値を知ることができる。
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本発明は移動通信システムにおけるパケット再送方法に関するものである。本発明によるパケット再送方法は、送信されたデータに対してACKメッセージが受信されなかった場合、再送のための待機時間を設定する。また、NACKメッセージが受信された場合には前記パケットの最大再送回数を設定する。送信部のARQ送信機が伝送したブロックを管理する最大時間が経過したり、前記パケットの最大再送回数が超過した場合には、ARQ送信機はパケットの廃棄状態に遷移し、ACKメッセージの受信を確認する。廃棄状態に遷移したARQ送信機は廃棄メッセージの伝送可否または廃棄メッセージに対する確認の有無に関係なくACKメッセージを受信すれば、送信バッファー内の当該パケットを廃棄する。
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本発明の構成による自動再送要求のためのフィードバックメッセージの生成方法はa)ACKタイプを第1フィールドに記録する段階と;b)連続的にACKされたブロックの最後のブロックシーケンス番号を測定して第2フィールドに記録する段階と;c)段階b)で測定されたブロックシーケンス番号の後に連続的にACKされたブロックのグループの個数をACK MAPの個数として第3フィールドに記録する段階と;d)前記各々のACK MAPの開始ブロックシーケンス番号を第4フィールドに記録する段階と;e)前記各々のACK MAPの長さを前記段階d)のブロックシーケンス番号と対応させて第5フィールドに記録する段階と;f)前記第1乃至第5フィールドの情報を含むフィードバックメッセージを伝送する段階とを含む。
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