説明

有限会社北野製作所により出願された特許

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【課題】生成されるミストの粒径を小さくし、粒径の大きさを均一にするとともに、霧化能力を向上させることができる成膜用霧化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】霧化用液体5を収容する容器9と、当該容器9および中間溶液6を収容し、当該中間溶液6に少なくとも容器9の底面部を浸漬させる溶液槽11と、当該溶液槽11に配置され、霧化用液体5に対して超音波を照射する超音波振動子部4と、当該超音波振動子部4の駆動を制御する制御装置3とを備える。超音波振動子部4は厚み方向の両面に電極部を有し、一方の電極部は互いに絶縁された複数の電極40a〜40hにより構成され、他方の電極部は共通の電極40iにより構成されており、制御装置3は当該複数の電極40a〜40hのうち電圧が印加される電極40a〜40hを切り換える。 (もっと読む)


【課題】版給排装置(刷版作成装置)において、様々なサイズのプレートや刷版を搬送したり、プレートや刷版に傷が付くのを防止することなどを可能にする。
【解決手段】描画ユニット3にプレートP1を供給するとともに、プレートP1に画像が描画された刷版P2を描画ユニット3から受け取って処理機に搬出する給排版ユニット4であって、プレートP1を気圧浮上させる給版テーブル41を備え、プレートP1を気圧浮上させた状態で給版テーブル41上を移動させながら描画ユニット3に供給することを特徴とする給排版ユニット4。また、給排版ユニット4は、描画ユニット3から排出された刷版P2を受け取り、気圧浮上させる排版テーブル42を備え、刷版P2を気圧浮上させた状態で排版テーブル42上を移動させながらコンベア5に搬送する。 (もっと読む)


【課題】車輪の接地面及び側面の汚れを効果的に除去することができる車輪用汚れ除去装置を得る。
【解決手段】車椅子用車輪清掃装置10は、載り上げた車椅子90の前車輪92、後車輪94車輪を支持する車椅子載り上げ部14と、前車輪92、後車輪94の軸線との直交方向に軸線廻りに回転して前車輪92、後車輪94の汚れを除去する内側回転ブラシ55、外側回転ブラシ56と、内側回転ブラシ55及び外側回転ブラシ56を回転駆動するためのブラシ駆動機構65とを備えている。内側回転ブラシ55と外側回転ブラシ56とは、前車輪92、後車輪94を挟んで幅方向の反対側に位置しており、かつ軸線方向にオフセットして配置されている。 (もっと読む)


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