説明

有限会社フォースにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】コスト低減が図れるつば付き容器用ホルダーを提供する。
【解決手段】底部パネル11と頂部パネル12とを有したつば付き容器用ホルダー10において、底部パネル11には、つば付き容器1のつば部2の下面を支持する大きさのつば部支持穴17が形成され、底部パネル11でつば部2の下面を支持する。 (もっと読む)


【課題】つば付き容器を確固に保持すると共に、側板部の下端をつば付き容器の側面に圧接させて側板部が開きにくいつば付き容器用ホルダーを提供する。
【解決手段】天板部11の両側に折り線12、12を介して側板部13、13が設けられ、つば付き容器1の保持部には、爪部用爪部用切込み14、14が形成され、爪部用切込み14、14の両側より側板部13、13に伸びて弾性用切込み15、15が形成され、爪部用切込み14、14の両側より内側に傾斜したつば部外周圧接用切込み16、16が形成され、つば部外周圧接用切込み16、16の両側より折り線12、12に伸びて切込み17、17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋開け時に容器本体から蓋体を比較的容易に分離できるため利便性に優れる一方で、容器製造過程で分離加工部が不用意に切れないため歩留まりが高い食品容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器1は、容器本体2と蓋体3とヒンジ部6とを有する発泡樹脂製の一体成形品からなる。容器本体2は開口5にフランジ部7を有する。蓋体3は開口5を塞ぐ。ヒンジ部6はフランジ部7の一辺8aに対して蓋体3を連結する。食品容器1におけるヒンジ部6またはヒンジ部近傍位置には、容器本体2と蓋体3とを分離するための分離加工部11が形成される。分離加工部11は溝部12とミシン目13とにより構成される。溝部12は容器外面側S1にて連続的に形成されている。ミシン目13は、容器内面側S1にて断続的に形成され内部で溝部12に連通する複数の貫通孔14からなる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低廉化が図れると共に、容器内の異物除去が図れる。
【解決手段】容器1を下向きにして積み重ねるマガジン60と、マガジン60の下方より容器1を1個ずつ分離する分離手段70と、分離手段70より分離された容器1を保持する容器保持部材18A、18Bを有し、容器保持部材18A、18Bを反転させてコンベア5のリテーナ6に供給する反転手段10とを備えている。容器保持部材18A、18B内を吸気・排気する吸排気手段25を備え、容器保持部材18A、18Bの吸着面には、吸着された容器1と僅かな隙間を形成するようにスペーサ19が固定されており、吸排気手段25は、分離手段70によってマガジン5より分離された容器1を吸着保持し、反転手段10により反転させられてコンベア5のリテーナ6に供給するまでは容器保持部材18A、18B内を吸気している。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れると共に、生産性の向上が図れる。
【解決手段】コンベア5の両側には、3個の容器1を位置決め保持する2分割された分割リテーナ20A、20Bが配設され、筒状カッター30及び加熱シール体33は、分割リテーナ20A、20Bの3個の容器支持部に対応してそれぞれ設けられ、コンベア4は等速度で移動させられ、分割リテーナ20A、20B、筒状カッター30及び加熱シール体33は、分割リテーナ20A、20Bで容器1を保持してコンベア4より持ち上げた後は、コンベア4と同期して等速度で移動させられ、この移動中に加熱シール体33及び前記筒状カッター30でシール・カットし、次にシール・カットする容器1が分割リテーナ20A、20Bによる容器保持ステーションに搬送されるまでに該容器保持ステーションに戻る。 (もっと読む)


【課題】生産効率の向上が図れる納豆充填装置を提供する。
【解決手段】計量升11A、11Bを定ピッチで複数有する計量升ユニット10と、計量升11A、11Bの下方に配設され、計量升11A、11Bのピッチと同じピッチで配置された容器61を搬送する容器搬送コンベア60とを備えている。容器搬送コンベア60は、連続的に一定速度で駆動され、計量升ユニット10は、容器搬送コンベア60の搬送方向と平行方向に往復移動可能に設けられて往復駆動され、容器搬送コンベア60と同方向には同期して駆動されると共に計量升11A、11Bに充填されている納豆を容器61に充填し、次に充填する容器61が計量升ユニット10と容器搬送コンベア60と同期スタート位置に移動するまでに計量升ユニット10は同期スタート位置に戻ると共にその移動間に計量升11A、11Bに一定量の納豆が計量される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6