説明

シュペーデル・エクスペリメンタ・アーゲーにより出願された特許

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【課題】新規なピペラジン置換体、これらの製造方法および医薬、特にレニン阻害剤として極めて強力な活性を有する化合物の提供。
【解決手段】


置換基を有する一般式(I)および(II)で示される新規なピペリジン置換体が開示される。これらの化合物は、特にレニン阻害剤として適切であり、高血圧、心不全、緑内障、心筋梗塞、腎不全、再狭窄または脳卒中の治療または予防における強い活性を有する。 (もっと読む)


式(I)[式中、R1およびR2は、独立して、それぞれ、H、C1〜C8アルキル、ハロゲン、ポリハロC1〜C8アルコキシ、ポリハロC1〜C8アルキル、C1〜C8アルコキシ、C1〜C8アルコキシC1〜C8アルキルまたはC1〜C8アルコキシC1〜C8アルコキシであって、ともにHであることはなく、R3はC1〜C8アルキルである]で示される化合物を製造する方法であって、
(a)式(II)[式中、R1およびR2は、それぞれ、先に定義されたとおりであり、Xは、Br、I、トリフラート、トシラートまたはメシラートである]で示される化合物をプロパ−2−イン−1−オールと反応させて、式(III)で示される化合物を得、
(b)式(III)の化合物を、アルキル−金属化合物(「アルキル」は、R3について先に定義されたとおりである)と反応させて、式(I)の化合物を得ることを特徴とする方法。
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一般式(I)[式中、R1は、直鎖C1〜C8アルカノイルオキシ、直鎖C1〜C8アルコキシ、直鎖C1〜C8アルコキシ−直鎖C1〜C8アルコキシ、直鎖C1〜C8アルコキシカルボニルアミノ、直鎖C0〜C8アルキルカルボニルアミノ、場合によりN−モノ−もしくはN,N−ジ−C1〜C8アルキル化されたアミノ、またはヒドロキシ、または直鎖ω−ヒドロキシC1〜C8アルキルである]
で示される化合物およびその塩、好ましくは薬学的に許容され得るその塩。
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本出願は、新規な一般式(I)[式中、R、R、R、V、X、Y及びZは、より詳細に明細書中に説明される意味を有する]の置換アミノアルコールの硝酸エステル誘導体、その製造方法、並びに心臓血管疾患における、特に高血圧並びに高血圧を伴う血管及び臓器損傷における治療法としてのこれらの化合物の使用に関する。
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本出願は、一般式(I)[式中、R、R、R、X、Y及びZ、並びにm、n、p及びqは、明細書中に更に詳細に説明される意味を有する]の置換ピペリジンの新規な硝酸エステル誘導体、その製造方法、並びに心臓血管疾患における、特に高血圧、及び高血圧を伴う血管及び臓器障害における治療薬としてのこれらの化合物の使用に関する。
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本出願は、一般式(I)(式中、R、RおよびXはそれぞれ明細書中に詳細に定義されたとおりである)の2,5−二置換ピペリジン、それらの製造および医薬、特にレニン阻害剤としての使用、およびこれらの化合物を含む医薬製剤に関する。
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本願は、R、R、R、Q、m及びnがその説明中に詳細に説明した意味を有する、一般式(I)の新規な複素環式化合物及びその塩、好ましくは薬学的に許容しうる塩、それらの調製方法、ならびにこれらの化合物の、医薬、特にアルドステロンシンターゼ阻害剤としての使用に関する。
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本願は、一般式(I)の新規なヘテロ環化合物およびその塩、好ましくは薬学的に許容しうる塩(式中、R、R、R、R、Q、mおよびnは、明細書中で詳細に説明した意味を有し、*は不斉炭素原子を示す)、それらの製造方法ならびにこれらの化合物の医薬としての、特にアロマターゼ阻害剤としての使用に関する。
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本願は、一般式(I)の新規複素環化合物及びその塩、好ましくは薬学的に許容され得るその塩(式中、R、R、R、R、Q、m、及びnは明細書で詳細に説明された意味を有する)、それらを製造する方法、及びこれら化合物の医薬としての、特にアルドステロン合成酵素インヒビターとしての使用に関する。 (もっと読む)


本願は、一般式(I)の新規なヘテロ環化合物およびその塩、好ましくは薬学的に許容しうる塩(式中、R、R、R、Q、mおよびnは、明細書中で詳細に説明した意味を有し、*は不斉炭素原子を示す)、それらの製造方法ならびにこれらの化合物の医薬としての、特にアロマターゼ阻害剤としての使用に関する。
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