説明

ビオシューティカルズ アールツナイミテル アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、貯蔵寿命が長いG−CSF液体製剤、及びそれを生成するための方法に関する。本発明は、また、有効成分としてG−CSF、緩衝物質として酢酸塩、表面活性剤としてポリソルベート20又はポリソルベート80、及び任意選択で薬学的に許容できる補助剤を含む液体製剤に関し、製剤は4.1〜4.4の間のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1回の陽イオン交換クロマトグラフィと、少なくとも1回の疎水性相互作用クロマトグラフィとを含み、前記2回のクロマトグラフィステップが、任意の順序で直ちに連続して行われる、組換え顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)を得る方法に関する。特に本発明は、それぞれ疎水性相互作用クロマトグラフィの前および後に実施される2回の陽イオン交換クロマトグラフィステップを含む、G−CSFと他の蛋白質との混合物からG−CSFを精製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、保存上安定な液体エリスロポエチン製剤ならびにその製造方法に関する。本発明は特に、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、グルタミン酸、アスパラギン酸およびフェニルアラニンからなる群から選択される少なくとも4種のアミノ酸を含有し、保存剤、尿素またはヒト血清アルブミンを添加する必要がないことを特徴とする液体エリスロポエチン製剤に関する。 (もっと読む)


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