説明

ポリマー・グループ・インコーポレーテツドにより出願された特許

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本発明は、区分別に交絡されて、燃焼時にはそれ自身の上に圧潰しそして自己消火する、改善された難燃性を持つ水流交絡された不織布とこの製造に関する。この自己消火性の布は、得られる布が充分な物理的強度を得る一方で、良好な感触で延性の柔軟性を更に呈する。
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本発明の電気−伝導性基質は、ダイオリフィスから押し出されたフィラメントおよび同じダイ装置の第二オリフィスから気体または液体担体を用いて投与された少なくとも1種の金属粉末を含んでなりうる。重合体フィラメントがダイから押し出されるにつれて、1種もしくはそれ以上の金属粉末が同時に投与されてフィラメントの表面をコーティングしうる。重合体溶融物および金属粉末が押し出されるにつれて、空気圧が金属粉末と衝突して粉末を押し出されたフィラメントに向ける。金属粉末は溶融重合体にそれがダイから押し出されるにつれて付着して、フィラメントの表面をコーティングする。金属粉末を重合体溶融物の中に押し出し前に加えることもできる。 (もっと読む)


難燃性寝具物品は、水流交絡された難燃性不織成分と、特に構造的に安定な難燃性不織成分を含んでなる、マットレス、枕カバーまたはマットレスパッドなどの寝具物品を含んでなる。この成分は、燃焼時に寝具物品の構造的完全性を維持するように相乗的な関係を有する少なくとも2層を含んでなる。
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本発明は、水流交絡された難燃性不織布、特に技術告示604にしたがって燃焼した場合の布重量損失の全パーセントを最少とする、自己消火性繊維を含んでなるセルロース系難燃性布を指向する。寝具部品において天然繊維の布を使用することは、この布に関連する柔軟性と耐久性のために望ましいことである;しかしながら、セルロースなどの天然繊維は極めて燃えやすく、それゆえ寝具部品においてしばしば求められる適正な燃焼防止性の提供能力を欠く。本発明によれば、モダクリル繊維などの少量の自己消火性繊維をこの天然繊維とブレンドし、水流交絡して、柔軟であり、難燃性であり、そして寝具物品に好適である不織複合布を形成する。
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