説明

レール ワン ゲーエムベーハーにより出願された特許

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複数本のプレストレス棒を1つの枕木用型枠へ挿入する工程と、個別のプレストレス棒を同時に自動的に緊張する工程と、コンクリートを枕木用型枠に注入する工程と、コンクリートを硬化させる工程と、コンクリート枕木を枕木用型枠から取り出す工程とを含むコンクリート枕木の製造方法において、1つのコンクリート枕木には4本以上、特に5本から8本のプレストレス棒を使用すること、またこれらのプレストレス棒が個別かつ同時に緊張されることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】長さおよびレール固定具の固定位置に関してそれぞれ異なる分岐枕木の循環方式による下記工程を含む製造方法:−製造すべき分岐枕木の長さおよび形状に応じて、ひとつの枕木モールド1内でひとつまたは複数の仕切板および/あるいはひとつまたは複数の内部モールドを固定すること、あるいは製造すべき分岐枕木の形状に適合した少なくともひとつの枕木モールドを使用すること、−補強材としての複数の緊張ロッド5を挿入すること、−スピンドル対により緊張ロッドを自動的に同時緊張すると共に、各緊張ロッドを個別に緊張すること、−枕木モールド4へコンクリートを充填すること、−分岐枕木11を硬化すること、ならびに−分岐枕木をモールドから取り出すこと。 (もっと読む)


コンクリート支持板(3)がプレハブ板(6)とその上に形成される現場コンクリート層とから構成され、プレハブ板は弾力性のある構成要素(5)に載せられ、現場コンクリートにより1つのモノシリック結合体を形成する、弾力性のある構成要素に支承される軌道車両用固定軌道。
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コンクリート構造またはコンクリート合成構造の土木建築物により支えられ、まくらぎに固定されるレールを備える軌道車両用固定車道において、まくらぎ(6)は土木建築物の構築コンクリート(16)または保護コンクリート層(10)に埋め込まれ、コンクリート打設されるか、または構築コンクリート(16)または保護コンクリート層(10)の上に直に置かれる固定車道。
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本発明は、以下の手順、すなわち、
道床2を共通の接触面9において路盤3から分離すること、
道床2の上側から下側へ伸びる注入孔10を設けること、
道床2を所定の基準高さまでリフトアップすること、
道床2と路盤3との間の中空間を満たすための流体状の鋳込み材料11を注入孔から注入すること、なお分離は衝撃圧力によりおこなわれることを含み、
レール6,7を支えるまくらぎ4,5が路盤3の上にのっている道床2に敷き込まれている形態の固定軌道1の高さ修正方法に関する。
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レール支え面(2)または下部底層領域あるいはそれら両方が耐摩滅性材料、耐磨耗性材料、または抗張力材料(3)によって構成され、高圧力を受収する高強度の汎用コンクリート(4)により構成される、レール支え面(2)およびレール下層領域をもつ高動態荷重用のコンクリートまくらぎ。
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軌道プレート2に埋め込まれるシングルブロックまくらぎまたはマルチブロックまくらぎ3を有する軌道車両用コンクリート軌道において、
軌道プレート2は、亀裂を発生させるための、走行方向を横切って設けられる断面積削減領域およびこの断面積削減領域の両側にまたがる、少なくとも1つの横力伝達部材6を有する。
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