説明

ビーンスターク・スノー株式会社により出願された特許

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【課題】B細胞反応性を除去し、少量の抗原で長期に免疫寛容を誘導できるT細胞反応性を有し、ヒトにおいて牛乳アレルギーなどの治療・予防に供することのできる物質を提供する。
【解決手段】牛乳由来のたんぱく質をたんぱく質加水分解酵素で処理することにより得られる、特定のアミノ酸配列を有するペプチド組成物は、B細胞反応性が低く、かつ免疫寛容を誘導するために重要なT細胞反応性を有する。 (もっと読む)


【課題】軟質性袋状容器に収容されている内容物を剛性容器に収納する際、容易にかつ衛生的に行えるようにした詰替え収納容器の提供。
【解決手段】剛性容器と、不使用時密封包装され、使用時開封され前記剛性容器にセットする帯状ガイド5を備えた詰替え用の軟質性袋状容器4との組合せからなる詰替え収納容器とすることで、軟質性袋状容器4を剛性容器内に収納し、軟質性袋状容器4の帯状ガイド5により軟質性袋状容器4と剛性容器とを密着させることができる。 (もっと読む)


【課題】経口免疫寛容を効果的に誘導するペプチド組成物およびその調製方法の提供。
【解決手段】牛乳由来のたんぱく質であるカゼインを、B細胞反応性が消失または低減され、かつT細胞反応性を有するペプチドが得られる条件下で酵素分解することで、経口免疫寛容を効果的に誘導するペプチド組成物およびその調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳児の生体リズム形成と発育を促進する栄養組成物の提供。
【解決手段】夜間用の乳児用調製粉乳または乳児用調製乳からなる乳児用栄養組成物として、以下の成分を含有する。脂質を調乳液100ミリリットルあたり2.9グラム以上3.5グラム未満、ヌクレオチドを1.95ミリグラム以上、更にシチジル酸を1.5ミリグラム以上、ウリジル酸を0.23ミリグラム以上、タウリンを2.5ミリグラム以上4.4ミリグラム未満含有する調製粉乳または調製乳。
【効果】乳児に対し、夜間の生理機能に適した、または昼間と夜間でそれぞれの生理機能に適した栄養組成物を提供することで、乳児の生体リズム形成の促進を図り、発育を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】主に、高速充填包装適性が良好なシールエンド式カートンに自立可能な脚部を形成するとともに、高速充填包装が可能かつ底部分に隙間等を生じることのない、シールエンド式自立カートンを提供することを課題とする。
【解決手段】前側板、後側板、左側板、右側板の各側板を折り込み、筒状の胴部を形成し、前記側板に連設するサイドフラップと底板とを折り込み、底部分を形成する、シールエンド式カートンにおいて、前記側板に、カートンの底方へと突出する脚部を形成し、前記サイドフラップと、該サイドフラップに連設する前記側板とが、同一幅を有することにより、前記脚部により生じる底板の隙間を、前記サイドフラップで塞ぐことを特徴とする、シールエンド式カートンである。 (もっと読む)


【課題】B細胞反応性を除去し、少量の抗原で長期に免疫寛容を誘導できるT細胞反応性を有し、ヒトにおいて牛乳アレルギーなどの治療・予防に供することのできる物質を提供する。
【解決手段】牛乳由来のたんぱく質をたんぱく質加水分解酵素で処理することにより得られる、特定のアミノ酸配列を有するペプチド組成物は、B細胞反応性が低く、かつ免疫寛容を誘導するために重要なT細胞反応性を有する。 (もっと読む)


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