説明

有限会社 ボンバーデザインワークスにより出願された特許

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【課題】 フロントフレームの正面中央に設けた継手を介して跳ね上げフロント部を取付けた跳ね上げ式メガネの提供。
【解決手段】 跳ね上げフロント部3は右継手片10に取着した右フロント部8と左継手片11に取着した左フロント部9を有し、左右継手片11,10はネジ軸7を介して互いに連結すると共にコイルバネ15を取付けて上記左右継手片11,10は付勢されたバネ力によって跳ね上げフロント部3が下りた状態ではワタリ1の正面18に当接し、跳ね上げた状態ではワタリ1の上面19に当接し、そして、該上面19の形状をほぼ水平位置に跳ね上げられた跳ね上げフロント部3がワタリ1より上方に位置する形状をしている。 (もっと読む)


【課題】 メガネフレームのフロント部両側に設けているヨロイ部に、ネジやロウ付け工程を用いることなく組付け出来、そしてツルがガタ付くことなく折畳み出来るツル継手構造の提供。
【解決手段】 ヨロイ部6の先端部11をリング状軸受け9の側部を一部切欠いて形成した切欠き空間12に嵌めると共に先端の係合溝をリング状軸受け9の上下リング部14,14に係合し、そして、リング状軸受け9の切欠き空間側に円柱状軸10を嵌めてヨロイ先端部11を湾曲させ、この円柱状軸10に設けた係合穴17にツル端に設けた両アーム19,19を嵌めると共に、アーム先端に形成したツメ21,21を軸穴18に係合している。 (もっと読む)


【課題】 マスクの上縁に取付けて該マスクを着用した場合に鼻の形状になじんで隙間を無くすことが出来る縁部材の提供。
【解決手段】 縁部材1は概略逆U字状の断面をなした柔軟性のある材質からなり、その内部には針金などで曲げることが出来る芯材3を埋着し、そして両側片8,8の間にはマスク上縁が嵌る隙間4を形成している。 (もっと読む)


【課題】視線を下方に向けて新聞や雑誌を読んだり、文章を書くことが出来、又視線を水平にすることで遠くを見ることが出来る遠近両用レンズを設けた遠近両用メガネの提供。
【解決手段】ワタリ2の両側には蝶番を介してツルを折畳み出来るように取付け、そしてワタリ2の正面には上記遠近両用レンズを有すフロント部1を互いに噛み合う凹凸ガイド部10,11を介して取付け、しかも該凹凸ガイド部10,11に沿って上下方向に移動可能とし、フロント部1を所定の高さに位置決めする為に凸ガイド部10にバネ力を付勢して設けたピン13の先端を凹ガイド部11に形成したピン穴12に嵌入している。 (もっと読む)


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