説明

有限会社 梅田により出願された特許

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【課題】 メガネのフロント部を簡単な機構で跳ね上げ及び折畳むことが出来る跳ね上げ・折畳み式メガネの提供。
【解決手段】 ワタリ背面側中央には軸21を取付けると共に該軸21には中央連結部材8を軸支し、該軸21には中央連結部材8が上昇してワタリ2に当接するようにバネ力を付勢したコイルバネ22を取付け、そして中央連結部材8はワタリ2の下側を通過して正面側へアーム15を延ばし、該アーム15の先端に取付けた軸24にはフロント部1のブリッジ6を回動可能に取付けると共にアーム15とブリッジ6の脚19との間に回動摩擦を得る為にコイルバネ25を軸24に取付けている。 (もっと読む)


【課題】 メガネフレームのフロント部両側にツルが折畳み出来るように取付けられ、ロウ付け工程及びネジ止め工程を必要とせず、ツルの交換を可能としたツル継手構造の提供。
【解決手段】 フロント部側のヨロイ7とツル2の間には両軸8a,8bを所定の間隔をおいて平行に設けた□形継手3を介在し、ヨロイ側及びツル側には複数の連結片11,13を延ばすと共に各連結片の先端には係合部15,16を形成し、この係合部によって軸8a,8bを抱き込むことでツル2をヨロイ7と連結し、そしてツル2が開いた時の開き度を規制する為のストッパー12,14を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ツルの開閉操作に際してフロント部に取付けたレンズに無理を掛けることのないメガネのフロント部構造の提供。
【解決手段】 フロント部1はフロントフレーム3の裏側にハーフリム4を設けた2重構造とし、上記フロントフレーム3はその両側に設けたヨロイ部7に継手6,6を介してツル2,2を折畳み可能に取付け、上記ハーフリム4は上方を開口した概略C形を成した2本のハーフリム片14,14を一定の隙間15を残して繋ぎ片19,19・・を介して連結し、そして、このハーフリム4,4をフロントフレーム3に小さい繋ぎ片12,12を介して連結し、ハーフリム4,4にはレンズ5,5を嵌めている。 (もっと読む)


【課題】 ツルを折畳んだ状態でコンパクト化されるメガネの提供。
【解決手段】 フロント部1の両側にツル2,2を折畳み出来るように取付け、該ツル2,2の長さはフロント部1の幅寸法の1/2以下とし、該フロント部1の背面7には凹溝6,6を形成し、この凹溝6,6に折畳まれたツル2,2が嵌ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】視線を下方に向けて新聞や雑誌を読んだり、文章を書くことが出来、又視線を水平にすることで遠くを見ることが出来る遠近両用レンズを設けた遠近両用メガネの提供。
【解決手段】ワタリ2の両側には蝶番を介してツルを折畳み出来るように取付け、そしてワタリ2の正面には上記遠近両用レンズを有すフロント部1を互いに噛み合う凹凸ガイド部10,11を介して取付け、しかも該凹凸ガイド部10,11に沿って上下方向に移動可能とし、フロント部1を所定の高さに位置決めする為に凸ガイド部10にバネ力を付勢して設けたピン13の先端を凹ガイド部11に形成したピン穴12に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】 メガネのフロント部を簡単な機構で跳ね上げることが出来る跳ね上げ式メガネの提供。
【解決手段】ブリッジ6に設けた軸穴10に軸9を挿通すると共に軸先端にはBブロック12を取着し、そしてこのBブロック12にフロント部5を取付け、又上記ブリッジ端面にはブリッジ磁石18を固定すると共にBブロック12にもB磁石14を固定して両磁石14,18を互いに突き合わして接触し、フロント部5を跳ね上げる場合、ブリッジ側の固定磁石18に対してブロック側の回転磁石14は磁気力によって引き寄せられて摩擦を発生し、フロント部5を所定の角度に跳ね上げることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 フロント部の両側に継手を介して折畳み出来るように取付けたツルが、メガネを掛ける際に開いた状態から、磁気力の作用下においてさらに外方向へ僅かに押し開くことが出来るメガネフレームのツルの提供。
【解決手段】 ツル6は第1ツル部7と第2ツル部8を有し、両ツル部7,8は継手10を介して連結されて僅かな角度だけ屈曲することが出来るように構成され、そして、第1ツル部7と第2ツル部8には対向面12a,12bを形成し、これら両対向面12a,12bには磁石13a,13bを取付けている。 (もっと読む)


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