説明

ジャパン スチールス グループ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 10



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】仮設通路を長くし得るようにして仮設通路の敷設作業性を向上する。
【解決手段】この仮設通路10は、2本の水平梁21と複数の連結部材22とにより仮設通路本体20が形成され、仮設通路本体20には足場板28が装着される。水平梁21には仮設通路本体20からに突出して対となって2つのブラケット33が取り付けられ、ブラケット33には張力付加部材35が取り付けられている。この張力付加部材35により仮設通路本体20の表面側が凸となるように背面側には張力が加えられ、仮設通路本体20が支持台に支持された状態のもとでは仮設通路本体の中央部の撓みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を可変とする仮設階段の傾斜移動を規制して仮設階段の揺れの発生を防止する。
【解決手段】仮設階段の階段本体は、第1と第2の傾斜支柱対と両端部が傾斜支柱対に回動自在にピンにより結合される複数の踏み板とを有し傾斜角度が可変となっている。階段本体に装着されるストッパー部材19は、ピンが係合する係合凹部22が先端部に形成され、ピンが当接する当接部23が係合凹部22に対向して基端部に形成される係合部材20と、傾斜支柱に装着される締結具30と、連結棒材40とを有している。係合凹部22にピンを係合するときには、ストッパー部材19は上向きとされ、当接部23にピンを当接するときには、ストッパー部材19は下向きとされる。 (もっと読む)


【課題】水平梁材に容易に装着し得るとともに容易に取り外すことができ、繰り返して再利用できる足場板固定用の締結具を提供する。
【解決手段】締結具20は足場板10を水平梁材11に固定するために使用される。締結具20は鋼材製の棒材からなり、足場板10の表面に沿って延びる締結具本体部21を有し、この一端部には足場板10の一方側から突出する水平梁材11の一方の突出端に係合する第1のフック部22と、水平梁材11の他方の突出端に係合する第2のフック部23とを有している。フック部22を水平梁材11に係合させた状態のもとでフック部23を水平梁材11に係合させることにより足場板10は水平梁材11に固定される。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる段差通路を作業者の手作業によって容易に敷設作業と撤去作業とを行い得るようにする。
【解決手段】段差通路は複数台を連結した状態として下段面11と上段面12との間に敷設される。段差通路10はメインスロープ21を有し、基端部には下段面11に固定される固定片23が設けられ、先端部には下段面11に支持される支持支柱24が設けられている。メインスロープ21には回動自在にサブスロープ27が連結され、先端部は上段面12に当接するようになっている。サブスロープ27の先端には上段面12とサブスロープ27との間に配置される渡し片31が設けられている。段差通路10は車両の車輪幅よりも大きい幅となるように複数個連結して敷設される。 (もっと読む)


【課題】足場板と垂直支柱との間に隙間寸法が種々の寸法となっても、足場板と幅木との間に隙間が発生することを防止する。
【解決手段】幅木20は、足場フレーム11の水平梁14に足場板17が装着される足場ユニット10に使用され、足場板17の側辺から物体が落下するのを防止する。幅木20は弾性変形する部材により形成され、足場板17の側辺に沿って足場ユニット10に配置される帯状の幅木本体を有している。幅木本体の一方側部には垂直支柱12,13に取り付けられるクランプ部材31と垂直支柱12,13との間で挟み付けられる固定用屈曲部21が設けられ、他方側部には足場板17に当接する下端エッジ25を有する弾性変形部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】転落防止用の手摺の設置および撤去の作業性を向上させることにある。
【解決手段】建築中の建築物の各階には、上下方向に貫通する開口部12がそれぞれ対応して形成されており、建築作業に使用される建築用資材を、作業が終了した作業完了階から当該作業完了階の上側階に搬出するために、作業完了階の開口部12には作業台10が設置される。作業完了階の下側階には、作業台10に連結された下側手摺ユニット30が設けられており、この下側手摺ユニット30は、開口部12に装着される拡張位置と、開口部12よりも小型の折り畳み位置とに伸縮自在である。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗って作業する足場板の上下方向の位置を容易に調整し得るようにした移動式作業台を提供する。
【解決手段】移動式作業台は、支持台ユニット10とこれに装着される足場板組立体20とを有しており、支持台ユニット10は下端部に車輪15が設けられた2本の垂直パイプ13を水平棒材14により連結して形成される2つの支持枠体11,12と、支持枠体11,12を連結する筋交い16とにより形成される。足場板組立体20は水平受け片23とその両端に設けられた垂直摺動片24とを備えた2つの足場ブラケット21,22と、水平受け片23に着脱自在に装着される足場板25とを有している。足場板25の高さは、足場ブラケット21,22を垂直パイプ13に対して上下方向に摺動させることにより調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、壁配筋付き梁鉄筋の組み立て作業を容易にすることにある。
【解決手段】複数対の梁鉄筋組立架台21により組み立てられた梁鉄筋11は上側梁筋群13aと下側梁筋群14aと複数のスターラップ筋15とを有しており、組立ユニット22のホイスト支持部66に取り付けられた複数のホイスト65により吊り上げられた梁鉄筋11は、スターラップ筋15の間に挿入された組立ユニット22の複数の梁鉄筋支持アーム68により上側梁筋群13aの下側に接して水平に支持される。組立ユニット22により吊り上げ支持された梁鉄筋11の下側から壁配筋12を構成する縦配筋群12aを挿入し、この縦配筋群12aの下端をかさ上げされた受け台23に固定する。そして縦配筋群12aと梁鉄筋11を組み付けるとともに縦配筋群12aに垂直に横配筋群12bを結束することで壁配筋付き梁鉄筋10が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】建築物躯体の外面に対する仕上げ作業の作業性を向上させることができる登攀式足場装置を提供する。
【解決手段】足場ユニットは内側垂直支柱12と外側垂直支柱13とこれらを連結する複数本の支持梁14を有する複数の枠体11により形成されている。足場ユニットには、相互に水平方向に隣り合う2つの支持梁14に両端が着脱自在に係合する足場板が装着されるようになっている。足場ユニットにはそれぞれ建築物躯体30に沿う水平方向の支持ピン24が設けられた2つの支持金具21が設けられており、連結棒材25が支持ピン24により支持金具21に中央部分でピン結合されている。この連結棒材25は、当接部材としての鋼材18に外方端部が接触した状態のもとで内方端部が建築物躯体30に締結される支持位置と、内側垂直支柱12に沿う状態の起立位置との間に回動する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10