説明

有限会社ゆめ企画須藤健太郎商店により出願された特許

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【課題】 いぶり大根の漬物の独特な風味、歯触り、香りを損ねずその長所を生かし、チーズの旨味と大根葉の栄養素を加え、その長所を生かした全く新たな食感覚・旨味感覚のほか栄養的にも優れかつ消費者の多様なニーズに対応し、消費者が手軽に食することのできる新たな加工食品を提供する。
【解決手段】 いぶり大根の漬物をスライスした主材料とし、粉チーズと大根葉の粉末を混合したものを副材料とし、該副材料を該主材料で包み込み、殺菌工程を経た後、低温に保持した室内等において数日間熟成することにより得られるいぶり大根の漬物の加工食品。 (もっと読む)


【課題】和食としてのイメージが定着した、いぶり大根の漬物であるが、その風味、歯ごたえとしてのパリパリ感を最大限活用して、塩抜き工程を経て乾燥又は数種の適宜な調味料と混合させることによって、スナック風又はジャム風のいぶり大根漬物を主原料とする加工食品を提供する。
【解決手段】いぶり大根の漬物をスライスし、塩抜き工程を経て乾燥させることによりスナック風のいぶり大根漬物の加工食品を得る。
また、いぶり大根の漬物をみじん切り、塩抜き工程後に醤油、砂糖等の数種の調味料に浸漬し、さらにマーガリン、マヨネーズ等を適宜調合して、該みじん切りしたいぶり大根の漬物と混合させることによりジャム風のいぶり大根漬物の加工食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに合わせたバラエテイーに富んだカレー味を、いぶり大根の漬物の独特な風味、歯ざわり、香りを損ねずにその長所を生かしたまま付加し、消費者が手軽に食することができると共に、無化学肥料、無添加の安心、安全、からだに優しい漬物として提供する。
【解決手段】 いぶり大根の漬物を細かく切り、複数回にわたり水に浸し、ある程度の濃い味、塩を抜き、その後、余分な水分を抜き、醤油、砂糖、香辛料(カレー粉)を組み合わせた調味液に、低温に保持した室内において数日間漬け込むことにより、カレー味のいぶり大根の漬物を創出する。 (もっと読む)


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