説明

学校法人永原学園により出願された特許

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【課題】
新規な植物材料を原料とすることにより高い安全性とともに低コストで製造できる新しいタイプの酵素活性阻害剤を提供する。
【解決手段】
菱科植物の外皮を熱水抽出することにより、該抽出物を有効成分とし、α−アミラーゼ、リパーゼ、またはアンジオテンシンI変換酵素(ACE)の作用を阻害する酵素活性阻害剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の軟・乾性解剖標本の作製方法よりも、作製時間を短縮し、標本本来の感触を半永久的に維持できる柔軟・半乾性動物標本を安価に作製、保管する方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
生体器官または生体そのもの被標本をマスクドホルムによって組織を固定する段階と、この組織を固定した被標本を水洗する段階と、水洗した被標本中の水分をグリセリンによって置換して被標本全体に柔軟性を維持させる段階と、その被標本全体をジェルメディウムによるコーティングする段階を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海苔及び海苔由来水不溶性画分に新たな価値を見いだすことを主な課題とする。
【解決手段】本発明は、主に、海苔及び/又は海苔由来水不溶性画分を含有する鶏用飼料、該鶏用飼料により飼育された鶏により産卵され且つ卵黄中のカロテノイド類及び/又はヨウ素の含有量が高められた機能性鶏卵、該鶏用飼料により飼育され且つ細胞性免疫及び/又は自然免疫が高められた強健鶏を提供する。 (もっと読む)


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