説明

有限会社相模ロードにより出願された特許

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【課題】 塗料に骨材を混ぜて滑り止め効果を成す工法は、課題[0004]のように工事現場で骨材混入塗料を作る手間、ローラー刷毛等で手塗りする作業であることから、塗布面に斑があり施工品質が悪い。
【解決手段】 1回目の塗料塗布面に骨材を散布し、続いて2回目の塗料を塗布する作業を機械施工する事により均一で斑の無い、施工品質の高い工事が出来る事と、材料の無駄を省き工事時間も短縮される。 (もっと読む)


【課題】 区画線施工現場は交通規制された道路上に多くの機材と車両を持ち込んでおり、機材の多さが道路占有面積を増やし、規制道路長を長くし交通渋滞の原因になっていて、その積み下ろし作業の時間や区画線施工時間の短縮が課題である。
【解決手段】 一刻も早く交通規制を解除するため、前後両方向に自動的に旋回無しで対応するキャスター車輪を備え、右前車輪を前方に移動し、その後ろ溶融材容器の下までスリットを位置させ、現行での全規格巾のスリットを装着可能にした、全寸法に対応できる区画線施工機を使用することで、機材の縮小がはかられ、道路占有面積の縮小、機材積み下ろし時間の及び区画線施工時間の短縮をはかり、施工コストを下げると共に交通渋滞緩和に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】 主液材と硬化液材を混合させそれを塗布する作業と,その塗布面に骨材を散布する作業が同時進行する従来の2液性路面滑り止め工法は多くの作業員と多くの機材と時間を必要とする。
本発明は、これらの問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 AB両液材加温容器よりそれぞれA主液材及びB硬化液材を加圧ポンプにより混合室に噴入混合させ同液を路面に噴射塗布しその直後に骨材を散布しローラー後車輪で圧着する一連の作業を1台の施工機で出来ることで大きな経費節減が可能となる他、機械施工は均一性に優れ工事品質を高める事が出来る。又リブ用ローラー後車輪を取り付けることで滑り抑制効果の高いリブ付滑止舗装も可能にした。 (もっと読む)


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