説明

エレメント シックス (プロダクション)(プロプライエタリィ) リミテッドにより出願された特許

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本発明は、金属、金属マトリクス複合材料、木材、合成材料、セラミック、石材及び合成建設材料から選択された材料から構成された工作物を機械加工する方法であって、作業面16を有する多結晶ダイヤモンド層12と、金属を含み、境界面に沿って多結晶ダイヤモンド層12の作業面16に接合された比較的軟い層20と、比較的軟い層20からの金属を含む、境界面に隣接する多結晶ダイヤモンド層12の領域22とを含む工具構成部材を備える工具を使用して、工作物を機械加工するステップを含む方法を提供する。
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本発明は、結合ダイヤモンド粒子の第1相、並びにその第1相に散在する第2相を含む多結晶ダイヤモンド材料のためのものである。第2相は、金属の形態のバナジウム、炭化バナジウム又はバナジウムタングステンカーバイド又はこれらの形態の2つ以上を含有し、多結晶ダイヤモンド材料中に、その材料に対して1〜8質量パーセントの範囲で存在することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも70体積パーセントの量で存在する立方体窒化ホウ素粒子の多結晶塊と、性質上金属であるバインダ相とを含む立方体窒化成形体に向けられる。本発明は、バインダ相が好ましくは性質上超合金である成形体に及ぶ。 (もっと読む)


本発明は、多結晶質ダイヤモンド複合体材料が複数の間隙を定め、結合剤相が前記間隙内に分布して結合剤のプールを形成している、ダイヤモンド粒子及び結合剤相を含む多結晶質ダイヤモンド複合体材料に関する。本発明は、前記結合剤相中に全複合体材料の%として表して、0.05全体積%を越えるが、2体積%以下である分離炭化タングステン粒子相が存在すること、及び前記炭化タングステン粒子相が、炭化タングステン粒径の相対的標準偏差が1より小さくなるような仕方で前記複合体材料中に均一に分布していることを特徴とする。本発明は、前記複合体材料を製造する方法、及び基材の切削又は研磨、或は穿孔用途に用いられる、ダイヤモンド複合体材料を含む多結晶質ダイヤモンド研磨材成形体にも及んでいる。 (もっと読む)


研磨剤コンパクトは、多モード粒径分布を有する超硬度研磨剤粒子、及び結合剤相から構成された超硬度多結晶質複合材料を含んでいる。超硬度多結晶質複合材料は、複数の間隙を明示し、結合剤相がこの間隙に分布されて平方ミクロン当たりの最適しきい値を超える結合剤プールを形成する。
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少なくとも3モード粒径分布、及び結合剤相を有する研磨剤コンパクトが、複数の間隙を明示する。結合剤相は、この間隙に分布されて結合剤プールを形成する。この結合剤プールは、平均サイズで、1モード粒径分布を有する超硬度多結晶質複合材料のそれに実質的に相当し、かつ同じ全体的平均粒子径に実質的に相当する。
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研磨剤コンパクト、具体的には超硬度多結晶質研磨剤コンパクト、が高圧/高温条件下で製造される。この研磨剤コンパクトは、コンパクトが、超硬度粒子のより微細粒の分画全体に非パーコレーティブに分布した、超硬度粒子のより粗粒の分画を含むものであって、このより微細粒子の分画が、個々のより粗い粒子を相互に十分に分離するように、超硬度粒子からなるマトリックスを形成すると見なされるものであるという点で特徴づけられる。それ故、この研磨剤コンパクトは、より大きい粒子を分散した高い耐摩耗性を有するより微細粒材料のマトリックスとして作用し、2つの成分の個々の特性又はその他の組み合わせの特性を超えた、有利な摩耗及び衝撃特性を有する構造を提供する。
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本発明は、すくい面(作用面)及び逃げ面を有する、多結晶質cBN(立方晶窒化ホウ素)材料で作られた第1の層であって、cBNを70体積%未満含有する第1の層と、該すくい面の全体に渡って存在するか、又は該すくい面の少なくとも部分的に存在する第2の層であって、耐熱材料と、任意的に結合相と、任意的にcBNとを含有する前記第2の層とを有し、しかも、該第2の層は、前記の多結晶質cBN材料で作られた該第1の層の耐クレータ形成性よりも大きい耐クレータ形成性を有し、且つ、鉄に対する親和力がcBNに対する親和力よりも小さい、工具部品。
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CBN(立方晶窒化ホウ素)成形体が高温/高圧で製造される間に、生成され且つCBN成形体の表面にその場で結合された耐熱性物質層。 (もっと読む)


ミクロンサイズ、サブミクロンサイズ又はナノサイズのマトリックス材料中に分散したミクロンサイズ、サブミクロンサイズ又はナノサイズの超硬研磨材と、該マトリックス材料とから成る多結晶質研磨要素の製法。ガラス性表面(vitreophilic surfaces)を有する多数の超硬研磨粒子を、精製コロイドプロセスでマトリックス前駆体材料で被覆し、次いで、それらが焼結工程に適するように処理する。該マトリックス前駆体材料は、酸化物、窒化物、炭化物、酸窒化物、酸炭化物若しくは炭窒化物、又はそれらの単体形態に転化することができる。前記の被覆された超硬研磨粒子は、それらが結晶学的又は熱力学的に安定である圧力及び温度で圧密化し焼結する。 (もっと読む)


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