説明

レルダル メディカル アクティーゼルスカブにより出願された特許

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本発明は患者シミュレータ用の鼓動シミュレーション装置に関し、装置は本体と、本体の上方に平行に位置するアクチュエータ部と、本体の長手方向の端部に各々設けられ、下部が回転可能に前記本体に連結され、上部が回転可能にアクチュエータ部に連結されたレバー部と、各レバー部の、本体と回転可能に連結された部分の下の、下部に一方の端部が、本体に他の端部に連結された少なくとも1つの形状記憶合金ワイヤを有し、形状記憶合金ワイヤの長さは、電気パルスが印加されていない時にレバー部が本体に向けて折りたたまれ、アクチュエータ部を本体の上方で第1の位置に収縮保持可能に調整され、かつ、電気パルスが印加されて収縮した時にレバー部を所定の角度だけ回転させ、アクチュエータ部を本体の上方の拡張位置である第2の距離(>第1の距離)持ち上げるように構成される。
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期待される事象または状態の予告を提供するコンピュータ・シミュレーションを提供する方法、コンピュータ・システム、およびコンピュータ・プログラム製品は、第1のコンピュータ・シミュレーションを実行し、第1のシミュレーションに対応し、かつ第1のシミュレーションよりも進んだ、第2のコンピュータ・シミュレーションを実行し、第2のコンピュータ・シミュレーションを使用して、第1のシミュレーションにおける期待される未来の事象を表す情報を提供することを含む。第1のコンピュータ・シミュレーションは被シミュレート・システムのモデルに基き、このモデルは複数の状態変数を持つ。第1のユーザ入力インタフェースからの入力データは第1のコンピュータ・シミュレーションとのユーザ対話を表してよく、第2のユーザ入力インタフェースからの入力データは状況がシミュレーションにおいて現れるべき程度を表してよい。第2のユーザ入力インタフェースからの入力は、モデルにおいて具現化される規則に関しての状況の記述と一致する第1のコンピュータ・シミュレーションにおける1つ以上の状態変数の値に変換される。期待される未来の事象の表現は、モデルにおける状況の対話式の細かい調整を可能にする。
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【課題】救急用に構成した心肺バイパス装置を提供する。
【解決手段】心肺バイパス装置10は静脈接続用に構成された第1チューブ13と動脈接続用に構成された第2チューブ14とを備える。さらに、第1チューブ13と第2チューブ14との間に接続され、第1モードでは流体を一方向に送出し、第2モードでは逆方向に送出するように構成されたポンプ11と、このポンプ11に接続され、ポンプ11の動作を制御する制御部12を備える。こうして肺20が心肺バイパス装置10の酸素供給器として機能するようにする。 (もっと読む)


【課題】センサドリフトの適切な除去を維持しながら、圧迫震度信号のフィルタ歪みの影響を除去するか又は低減する。
【解決手段】実施者によって患者に対して実行される、加速度信号及び基準信号を使用することによりリアルタイムのCPR胸部圧迫深度を正確に求める方法。 (もっと読む)


【課題】CPRにおいて胸部圧迫に関するフィードバックを提供するためのシステムにおいて使用可能な表示装置を提供する。
【解決手段】測定装置12と処理装置13と表示装置14とを備え、前記測定装置12は深さ測定装置11、力測定装置10の少なくとも一方を含み、前記処理装置13は深さ信号装置16、力信号装置15の少なくとも一方と閾値装置17とを含み、閾値に対する深さ信号、力信号の少なくとも一方の値に応じた信号を出力するように構成されており、前記表示装置14は少なくとも1つのインジケータ1,2,3,4,5を含み、前記処理装置13からの出力に基づいてインジケータ1,2,3,4,5を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】CPRにおいて胸部圧迫に関するフィードバックのシステムの提供。
【解決手段】測定装置12と、処理装置13と、表示装置14とを備え、測定装置は深さ測定装置11および力測定装置10の少なくとも一方を含み、処理装置は深さ信号装置16および力信号装置15の少なくとも一方と閾値装置17とを含み、閾値に対する深さ信号および力信号の少なくとも一方の値に応じた信号を出力するように構成されている。表示装置は少なくとも1つのインジケータ1を含み、処理装置からの出力に基づいてインジケータを作動させるように構成されている。こうしてシステムは胸部圧迫を測定・処理し、圧迫の特徴に関するフィードバックをユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】CPRにおいて胸部圧迫に関するフィードバックを提供するためのシステムにおいて使用可能な表示装置を提供する。
【解決手段】測定装置12と処理装置13と表示装置14とを備え、前記測定装置12は深さ測定装置11、力測定装置10の少なくとも一方を含み、前記処理装置13は深さ信号装置16、力信号装置15の少なくとも一方と閾値装置17とを含み、閾値に対する深さ信号、力信号の少なくとも一方の値に応じた信号を出力するように構成されており、前記表示装置14は少なくとも1つのインジケータ1,2,3,4,5を含み、前記処理装置13からの出力に基づいてインジケータ1,2,3,4,5を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蘇生手順の間における無操作時間を最小限にすることを可能とする。
【解決手段】患者2の胸部を繰り返し圧迫して強制的または自然に拡張させる胸部圧迫装置1と、心臓に電気的衝撃を加える除細動器4と、蘇生プロセスの特性を測定するための測定装置3と、胸部圧迫装置および/または除細動器の動作を制御するための信号プロセッサ5とを備える。除細動器は、残るシステムとマスタ/スレーブ関係で動作する一体型または外付けの装置である。 (もっと読む)


【課題】交互回転運動を直線往復運動に変換するための装置に関し、往復運動は、一定の周期と力で実行されなければならないが、これらの要件に適合できる装置はかさばる上、摩擦損も大きい。
【解決手段】交互回転要素2と、回転要素に接続された直線往復要素3と、直線往復要素に接続され、第1の固定されたピボット点5を有する第1のピボット要素4と、第1のピボット要素に接続され、ボール部材7を備える第2のピボット要素6と、第2のピボット要素に接続され、第2の固定されたピボット点9を有する第3のピボット要素8とを備え、回転要素の交互回転運動Aをボール部材の実質的な往復運動Bに変換する。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、堅牢で、可搬性があり、軽量で、安全で信頼性が高く、感覚的に分かるユーザ・インタフェースを有し、患者の安定性が確保でき手頃な価格である蘇生装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部を繰り返し圧迫し、胸郭を強制的または自然に拡張させる胸部圧迫装置1と、電源装置20と、前記胸部圧迫装置の動作を制御するために、前記胸部圧迫装置に接続された信号処理装置4とを備える蘇生システム。 (もっと読む)


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