説明

ナノグラム・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】極端に小さい粒径と非常に狭い粒径分布を有する酸化アルミニウム粒子の提供。
【解決手段】非常に狭い粒径分布を有する酸化アルミニウムのナノ粒子の集合体が、レーザ熱分解により製造される。この粒径分布は、実質的に、すそ(tail)を含んでおらず、そして、その平均粒径の約4倍より大きい直径を有する粒子を殆ど含んでいない。この熱分解は、アルミニウム前駆体、酸化剤および赤外線吸収剤を含む分子流を熱分解することにより行われる。 (もっと読む)


線状及び架橋済みのHMW(高分子量)ポリシラン及びポリゲルマン、ポリペルヒドロシラン及びポリペルヒドロゲルマン、それを含む機能性液体の製造方法、並びに一連の望ましい用途における液体の使用方法を開示する。シラン及びゲルマンポリマーは一般に、R’置換基で置換されたSi及び/またはGeの鎖で構成され、ここで、R’の各場合は、例えば、独立して、水素、ハロゲン、アルケニル、アルキニル、ヒドロカルビル、芳香族ヒドロカルビル、複素環式芳香族ヒドロカルビル、SiR”、GeR”、PR”、OR”、NR”、またはSR”であり;ここで、Rの各場合は独立して、水素またはヒドロカルビルである。架橋済みポリマーを、脱ハロゲン化的カップリングまたはデヒドロカップリングによって合成することができる。線状ポリマーを、開環重合によって合成することができる。ポリマーを、ハロゲン化及び/または水素化物の源との反応によってさらに修正して、ペルヒドロシラン及びペルヒドロゲルマンポリマーを与えることができ、これらは、液体インキ配合物において使用される。合成は、液体特性(例えば、粘度、揮発度、及び表面張力)の適合に対処する。液体を、スピンコーティング、インクジェッティング、ドロップキャスティング等による膜及び物体の堆積のために使用でき、UV照射の使用はあってもなくてもよい。堆積した膜を、400〜600℃でのキュアリング及び(所望により)レーザー−または熱−誘起結晶化(及び/またはドーパントが存在する場合、ドーパント活性化)によって、アモルファス及び多結晶ケイ素またはゲルマニウム、並びにケイ素または酸化ゲルマニウムまたは窒化物に転換することができる。 (もっと読む)


コーティング済み基板を形成する方法は、流れから基板の上に材料を堆積することに基づくことができ、ここで、コーティング材料は、流れ内部での反応によって形成される。プロセスチャンバ(300)において、生成物材料を、光入口(320)を経て供給される照射ビームから吸収された光子エネルギーによって駆動される反応において形成してよい。生成物流れを有する流れを、ノズル(308)に接続し、排気口(322)によって出るガス/紙入口管(306)を経て基板において指向してよい。例えば基板キャリア(316)を生成物流れを通して並進運動させるアーム(318)によって、基板を流れに対して移動させてよい。コーティング材料を、十分に緻密化したコーティング材料の65%〜95%の密度を有し非常に高いレベルのコーティング均一性を有して形成することができる。
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