説明

ヘッド・ジャーマニー・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】安全ヘルメットが、ヘルメットへと上下方向に調節可能であるように配置され、中央領域において音を通すことができるように構成されている耳プロテクタを有している。
【解決手段】耳プロテクタ2の上下方向の調節のために、次のように構成されている。前記それぞれの耳プロテクタ2またはヘルメット1の長手側に、少なくとも2つの挿入ピンまたは挿入ピン用の挿入穴をヘルメットの長手方向に等間隔で配置してなる少なくとも1つの列が設けられている。前記ヘルメット1または前記耳プロテクタ2に、少なくとも2つの挿入穴3a、4a、5a;3b、4b、5b;3c、4c、5cまたは挿入ピンのそれぞれをヘルメットの長手方向に等間隔で配置してなる少なくとも2つの列a、b、cが、互いに上下に配置されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、堅固な固定手段を足領域にも有するソフトブーツを提供する。
【解決手段】ソフトインナーシュー3およびソフトアウターシュー2を有するスノーボードブーツにおいて、アウターシューのソール4に接続された引張手段16が設けられ、該引張手段は、アウターシューの内側において一側方からインナーシュー3上に、アウターシュー2内側の他側方のソールに接続された少なくとも1つの変向点18まで案内される。操作のために、引張手段16はアウターシューの外側に延伸し、これにより締付状態において固定可能となる。 (もっと読む)


【目的】単純な構造の回転ファスナであって、閉鎖のプロセスを素早く実行することができる回転ファスナを提供する。
【構成】 巻き上げスプール(13)が、回転ハンドルとして形成され、引っ張り手段(6)の一方または他方の端部(6a、6b)を通過させて案内するために、リング溝(16)から巻き上げスプール(13)の支持具(10)から離れる方を向いた前面へと延びる2つの貫通孔(17、18)が設けられている。巻き上げスプール(13)は、支承軸(12)およびベアリングによって、軸方向に変位可能に案内され、巻き上げスプール(13)が支持具(10)へと押された位置にあるとき、方向性を有するラチェット機構が係合し、支持具(10)から離れるように押された位置にあるとき、方向性を有するラチェット機構が解除されている。 (もっと読む)


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