説明

アグフア・グラフイクス・ナームローゼ・フエンノートシヤツプにより出願された特許

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a)(i)親水性表面を有するかまたは親水性層が付与されている支持体、(ii)光重合可能層、および、場合により、光重合可能層と支持体との間の中間層を含んでなる、該支持体上のコーティングを含んでなる平版印刷版前駆体を準備し、b)該コーティングを版セッター内で像通りに露光し、c)場合により、前駆体を予備加熱装置内で加熱し、d)前駆体のコーティングをゴム溶液で処理することによりゴム引き装置内で前駆体を印刷機外で現像し、それにより該コーティングの露光されていない領域を支持体から除去する段階を含んでなり、それによりコーティングが支持体と相互作用可能な化合物をさらに含んでなり、該化合物が該光重合可能層内および/または該中間層内に存在する、平版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


本発明は請求項1に示された赤外吸収染料に関する。本発明は該IR染料を含んでなる感熱性像形成要素にそしてより特に該IR染料を含んでなる感熱性平版印刷版前駆体にも関する。本発明はそれによりIR−照射への露出または加熱時に高コントラストのプリント−アウト像が形成される平版印刷版の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【化1】


感熱性像形成要素は式(I)[式中、R基の少なくとも1つはIR−照射または熱への露出により誘発される化学反応により該Rより強い電子−供与体である基に転換される基であるか、或いはR基の少なくとも1つはIR−照射または熱への露出により誘発される化学反応により該Rより強い電子−供与体である基に転換される基である]に従う構造を有するIR染料を含んでなる。像形成要素はIR−照射または加熱による像通りの露出後に高コントラストの可視性のプリント−アウト像を直接形成可能である。
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多数カララントを使うデジタルハーフトーン化プリンティングの目的でしきい値マスクのセットを計算する方法が開示される。該方法は計算的に効率がよく、そのパワースペクトルがブルーノイズ特性を有するドット分布を作る。該方法は限定された2次元ドメインを有する一価関数を使用する。該一価関数はその原点に、又はその原点近くに最大値を有し、該限定されたドメインの境界に向かって単調に減少する。種々のカララントに対応するドット分布は粒子状性(graininess)の可視性を最小化するよう相互に対し最適化される。該方法は画素当たり3濃度レベル以上を描くことが出来るプリンターをドライブすることを可能にする。
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画像処理方法は、第1のより低いトーン解像度で表されたプリントされるべき画像のハーフトーン化された画素を、第2のより高いトーン解像度で表された画素に変換する過程を具備する。前記画素が前記第1のより低いトーン解像度でプリントされる時、画像品質アーティエフェクトを減ずるために、より高いトーン解像度を有する前記画素に画像処理が使われる。好ましい実施例では、該画像処理はシグマデルタ変調の誤差拡散を有する。
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a)重合体状結合剤および硬化性化合物を含有するコーティングされたインキ−受容層を準備し、b)コーティングされたインキ−受容層を第一の像に従い少なくとも部分的に硬化し、そしてc)インキ−受容層の上に第一の像に部分的に重複する第二の像に従い少なくとも1種のインキ−ジェットインキを噴射する段階を順番に含んでなるインキ−ジェット印刷方法。この方法は、製品、例えば保護文書、および製品包装に対して認証マークを提供するために有利に使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも1種の触媒種を含んでなる親水相を親油相と一緒にもしくはそれなしで印刷版に適用し、そして印刷版に適用された親水相を受像媒体に適用し、それにより1段階で受像媒体上に少なくとも1種の触媒種の機能性パターンを実現する段階を含んでなり、ここで親水相が親油相と一緒に適用される場合、親油及び親水相はインキ及び湿し媒体から別々に適用されるか、又は単流体インキの形態で一緒に適用され、単流体インキは分散させる相と分散する相から成り、そして親水相はイオノマーを含まないオフセット印刷法。 (もっと読む)


顔料及びポリマー性分散剤を含んでなる着色インキジェットインキであって、ここでポリマー性分散剤は3〜11モル%の長脂肪族鎖(メタ)アクリレートを含んでなるランダムコポリマーであり、ここで長脂肪族鎖は少なくとも10個の炭素原子を含有する着色インキジェットインキ。 (もっと読む)


【化1】


ブロックコポリマー構造物又はセグメント化オリゴマー構造物が式(I)[式中、R1は水素又はメチルを表わし、YはO、S又はNHを表わし、Arylは芳香族基又は複素環式芳香族基を表わし、そしてXは水素、アルキル基又はカチオンを表わす]に従うモノマーにより重合されたセグメントを含んでなる、ブロックコポリマー構造物又はセグメント化オリゴマー構造物を有するポリマー分散剤。ポリマー分散剤の製造法並びに顔料分散剤、インクジェットのインク及び着色層中へのポリマー分散剤の適用。
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少なくとも1個のカルボン酸基を有する顔料ならびに少なくとも1個のカルボン酸基もしくはその塩を有する芳香族モノマー及び少なくとも1個のスルホン酸基もしくはその塩を有する芳香族モノマーを含んでなるブロックコポリマーを含んでなる顔料分散系。顔料分散系をインキジェットインキの製造のため、及び着色層のコーティングのために用いることができる。顔料分散系の調製方法も開示される。 (もっと読む)


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