説明

カーギル, インコーポレイテッドにより出願された特許

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新規イソシアネート系ポリマーフォームが記載されている。このイソシアネート系ポリマーフォームは、(a)イソシアネート、(b)複数種の活性水素含有化合物の混合物及び(c)発泡剤を含んだ反応混合物から得られる。複数種の活性水素含有化合物の混合物は、(i)約2.0超のOH官能価、約90〜約200の範囲内のOH価及び約1100の分子量(Mn)を有したバイオベースポリオール並びに(ii)石油系活性水素含有化合物を含んでいる。驚くべきことに及び予期せぬことに、(従来技術と比較して)比較的多量のバイオベースポリオールが、イソシアネート系ポリマーフォーム中に、このフォームにおける特性の所望のバランスを維持しつつ組み入れられ得ることが発見された。このバイオベースポリオールの(1種のバイオベースポリオール又は複数種のバイオベースポリオールの混合物としての)使用は、イソシアネート系ポリマーフォームの製造で慣習的に使用されている石油系ポリオールの少なくとも一部分の置換を、フォーム、特には成形フォームの特性の所望のバランスを維持しつつ可能にする。付加的な利点は、この置換が再生可能ではなく且つバイオベースポリオールより比較的高価な成分に為されるものであることにある。 (もっと読む)


ここで提供されるのは、実質的に透明なシロップを製造する方法であり、この方法は、45℃よりも高い温度において、少なくとも40% w/wの濃度の1以上の基質を、少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼ酵素と反応させる工程を包含する。好ましい実施形態では、この少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼおよび1以上の基質は、12時間未満にわたって45℃よりも高く保持される。別の好ましい実施形態では、酵素は、8ユニット/グラム基質未満の濃度を有する。 (もっと読む)


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