説明

株式会社さくら技建により出願された特許

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【課題】点字ブロックの融雪や凍結防止がより効率よく省エネルギーで達成でき、身障者等歩行者の安全への配慮も成された融雪点字ブロック装置を提供する。
【解決手段】上表面に点字を形成し光を通す発熱体を有する発熱ガラス2Aを路面側に備え、発熱ガラス2Aの下に照明手段3を設ける。これによって、より伝熱効率のよい発熱ガラス2Aを活用し、その透明性を生かして照明手段3により照明可能とした。点字ブロックの融雪や凍結防止をより効率よく省エネルギーで達成でき、身障者等歩行者を確認しやすく安全性の向上にも寄与できる。光を通す発熱体21cを有する発熱ガラス2Aを路面側に備え、発熱ガラス2Aの下に照明手段3を設ける。発熱ガラス2Aは、凍結、積雪を融解し、照明手段3は路面誘導機能を効果的に果す。 (もっと読む)


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