説明

ながすな繭株式会社により出願された特許

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【課題】シルクペプチドの効果を分子レベルで考察することにより見出された知見に基づいて、より具体的かつ実用的なシルクペプチドの用途を提供すること。
【解決手段】シルクペプチドを有効成分とする、CK−BBの蓄積を伴う老齢性疾患の治療薬とする。 (もっと読む)


【課題】経口摂取によって毛質改善効果を発揮する組成物等を提供すること。
【解決手段】シルクペプチドを含有する組成物とする。 (もっと読む)


【課題】品質・コスト・デリバリー・エコロジー対応の新しいシルクフィルムの工業的製法の提供。
【解決手段】絹フィブロイン又はセリシンを含有し、更にフィルム形成補助剤及び各種助剤を含有する粘性を有するペーストを離型紙又は離型フィルムに塗布・乾燥し、必要に応じて剥離する事によって得られる絹フィブロイン又はセリシンを含有する強度及び柔軟性に優れたシルクフィルムの製法。 (もっと読む)


【課題】家蚕や野蚕の繭殻や蚕糸などを原料とする絹物質を原料とし、これからアルカリ性物質や酸、中性塩、界面活性剤などの人体への悪影響が懸念される化学薬品を用いることなく分解し、例えば化粧品や食品などに使用できる安全性の高い汎用性のあるシルクペプチドを高収率で製造することである。
【解決手段】フィブロインを含む絹蛋白を加圧水蒸気中から大気圧下に開放することによって蒸煮爆砕し、その後、マイクロ波で処理することによりフィブロインを加水分解させてオリゴペプチド含有のシルクペプチドの製造方法とする。重量平均分子量280〜6000の化粧品や食品に適用される化学薬品無添加のシルクペプチドが効率よく得られる。 (もっと読む)


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