説明

ロマーク ラボラトリーズ エル.シー.により出願された特許

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本発明は、式Iの化合物を使用してインフルエンザウイルスHA成熟過程を阻害することによりインフルエンザ感染を治療および予防するための方法を対象とする。本発明はまた、式Iの化合物および他の薬剤を含む、インフルエンザ感染を治療および予防するための組み合わせを対象とする。
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新規な部類のハロアルキルヘテロアリールベンズアミドを記載する。これらの化合物は肝炎ウイルスに対して強い活性を示す。 (もっと読む)


制御放出部分及び即時放出部分を含む、ニタゾキサニド又はニタゾキサニドアナログの固体投薬配合物が提供される。本発明の医薬組成物は典型的には、(a)第1の量のニタゾキサニド又はそのアナログを制御放出配合物において含む第1の層と、(b)第2の量のニタゾキサニド又はそのアナログを即時放出配合物において含む第2の層とを含む二層固体経口剤形の形態である。本配合物をC型肝炎の治療において使用する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ウイルス性肝炎を処置する方法、ウイルス性肝炎の処置に有用な化合物、およびこのような化合物を含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】C型肝炎を患っている患者を処置する方法であって、ニタゾキサニド、チゾキサニド、ニタゾキサニドの誘導体、およびチゾキサニドの誘導体、またはそれらの混合物から選択される化合物の治療的に有効な量を該患者に投与することを含む、方法。C型肝炎を患っている患者を処置する方法であって:(a)ニタゾキサニド、チゾキサニド、ニタゾキサニドの誘導体、およびチゾキサニドの誘導体から選択される化合物、またはそれらの混合物の治療的に有効な量を含む第1組成物を所定期間にわたって患者に投与することによって、該患者を前処置すること;(b)該所定期間の後、活性な作用物質を含む第2組成物の治療的に有効な量を該患者に投与することを含む、方法。 (もっと読む)


本開示は、ウイルス性肝炎を処置する方法、ウイルス性肝炎の処置に有用な化合物、およびこのような化合物を含む医薬組成物に関する。一つの実施形態では、ニタゾキサニド、チゾキサニド、あるいはそれらの誘導体および/または混合物を含む医薬組成物、並びにこのような組成物を用いてC型肝炎を処置する方法が提供される。本発明の一つの実施形態では、この組成物は、1以上の付加的な生物学的に活性な作用物質をさらに含んでもよい。
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分子シャペロンの機能を阻害する1つまたは複数の化合物の有効量を、それを必要とする対象に投与する段階を含み、ここで該化合物がチゾキサニドまたはニタゾキサニド以外である、病原体によって引き起こされる感染症を処置する方法。 (もっと読む)


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