説明

タイコ ヘルスケア グループ リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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【課題】改良された栓塞子を提供する。
【解決手段】組織を穿刺する際に使用するための栓塞子100は、長手方向軸を画定し、近位端および遠位端を有する細長い部材102と、細長い部材102の遠位端に隣接する穿刺部材104とを含む。穿刺部材104は、組織を通過するような寸法の遠位穿刺先端124を有する。穿刺部材104は、穿刺先端124へと至る外壁134を画定する。外壁134は、長手方向軸に対し少なくとも半径方向外向きに延在し、略長手方向に整列した複数の隆起要素を含む。隣接する隆起要素は、長手方向軸に沿って離間し、それによって、組織を通して穿刺部材104が通過する際、変位した組織を収容する。隆起要素は、概して、組織に対し非外傷性の寸法である。隆起要素は、円弧状外形を画定してもよい。 (もっと読む)


【課題】ステープラが、組織にステープルを押し出すように動かされる際に、駆動部材の湾曲あるいは屈曲を防ぐように構成されたステープル駆動アセンブリを提供すること。
【解決手段】ステープル駆動アセンブリであって、該ステープル駆動アセンブリは、本体部分を有するカートリッジであって、該本体部分は、少なくとも1つのステープル収納ポケットを有する、カートリッジと、該本体内に移動可能に取り付けられた、細長いバンドであって、該バンドは、該細長いバンドが該ステープル収納ポケットの下を通過するとき、該細長いバンドが、該少なくとも1つのステープル収納ポケット内に含まれたステープルを該本体部分から押し出すように、該少なくとも1つのステープル収納ポケットの下で移動可能である、細長いバンドと、を備えている、ステープル駆動アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】吻合部位を支持するために吻合部位内に位置決めするための支持構造を提供し、組織セクションの治癒を促進する、吻合部位内での使用のための展開カートリッジを提供する。
【解決手段】中空のプッシャー74、およびその中空のプッシャー内で支持されるステント10、を備え、このステントは、外側面上に形成された被覆を有するワイヤメッシュケージとして形成され、1つの実施形態では、外側被覆は組織封止剤を含み、代替の実施形態では、外側被覆は組織接着剤を含み、さらなる実施形態では、上記ステントは内側被覆を含み、このステントを通る材料の通過を促進する構成とする。 (もっと読む)


【課題】改良された外科用ステープリング装置を提供する。
【解決手段】外科用ステープリング装置100は、組織接触表面と、バットレスアタッチメント特徴160とを含む。バットレスアタッチメント特徴160は、外科用バットレスBを組織接触表面に選択的に固定することを可能にし、外科用ステープリング装置100のカートリッジアセンブリ116またはアンビルプレート144上に配置されてもよい。バットレスアタッチメント特徴160は、ニッケルチタン合金等の形状記憶合金を含み、温度変化に反応し、バットレスアタッチメント特徴160の自由端が組織接触表面から実質的に離間する第1の位置と、外科用アタッチメント特徴が組織接触表面に対し近接する第2の位置との間で、バットレスアタッチメント特徴160を移動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】胸部処置のための外科手術用回収装置の提供。
【解決手段】長手方向の軸を規定し、かつ、細長いスリーブを含む筐体であって、筐体および細長いスリーブは、細長いスリーブを通って長手方向に延びる管腔を規定するために協力する、筐体と、エンドエフェクタアセンブリを有するシャフトであって、シャフトは、第一の位置と、第二の位置との間を選択的に移動可能である、シャフトと、エンドエフェクタアセンブリと操作可能に結合された間接運動メカニズムであって、間接運動メカニズムは、シャフトが該第二の位置に配置されている場合に、長手方向の軸に対してエンドエフェクタアセンブリを選択的に間接運動させるように構成されている、間接運動メカニズムと、エンドエフェクタアセンブリに結合された検体回収袋であって、検体回収袋は、展開されていない位置から延びた位置に展開可能である、検体回収袋とを含む、外科手術用回収装置。 (もっと読む)


【課題】外科手術器具のジョーアセンブリと共に使用するジョー拘束具を提供すること。
【解決手段】ツールアセンブリの第2のジョーに対してツールアセンブリの第1のジョーを固定するジョー拘束具は、ツールアセンブリの第1のジョーを支持する第1のアームと、ツールアセンブリの第2のジョーを支持する第2のアームと、第1のアームと第2のアームとの間に内側に向けられる突出部と、第1のアームを突出部に接続する第1の部分と、第2のアームを突出部に接続する第2の部分とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外科手術ポータルを提供すること。
【解決手段】外科手術ポータルは、外科手術物体の通過のために少なくとも2つの長手方向ポートを有する圧縮可能ポータルを含む。ポータルは、第一の長さを有する第一の状態と第一の長さとは異なる第二の長さを有する第二の状態との間を移行するように適合されている。ポータルは、ポータルへの挿入の際に、組織と実質的な密閉関係を維持するように構成されている外壁を含む。外壁および1つ以上の長手方向ポートは、第一の状態と第二の状態との間の移行に反応して、短縮されるか、または延長される。実施形態において、ポータルは、吹き込み流体の受け入れおよび通過のために、吹き込み導管と機械的に協働して配置される吹き込み通路を含む。実施形態において、ポータルは、砂時計形状である。 (もっと読む)


【課題】補強機構を備える圧縮可能なアクセスアセンブリを提供する。
【解決手段】近位端126および遠位端130、ならびに該近位端と該遠位端との間に延びる実質的に砂時計の形状の中心部分122を有する、圧縮可能本体であって、該圧縮可能本体は、器具を密封様式で受容するように構成された、少なくとも第一の管腔を規定する、圧縮可能本体112;ならびに、該圧縮可能本体の該近位端と該遠位端との間に延びる補強機構140であって、該補強機構は、複数のリブ部材142を備え、該複数のリブ部材は、切開への挿入中の該圧縮可能本体の圧縮を可能にし、そして挿入後に該圧縮可能本体を非圧縮状態に戻すように構成されている、補強機構、を備える、アクセスアセンブリ100。 (もっと読む)


【課題】崩壊防止構造を含むアクセスアセンブリを提供すること。
【解決手段】アクセスアセンブリは、第一の端部および第二の端部ならびにその間に延びる中央部分を有する圧縮可能本体を含む。圧縮可能本体は、器具を密閉する態様で収容するように構成される少なくとも第一の管腔を規定する。アクセスアセンブリは、圧縮可能本体の近位端部と遠位端部との間に少なくとも部分的に延びる崩壊防止構造をさらに含む。崩壊防止構造は、切開の中への挿入中に圧縮可能本体の圧縮を可能にし、圧縮可能本体を挿入に続き、圧縮されていない状態へ戻すように構成される。 (もっと読む)


【課題】脱気制御メカニズムを含むアクセス装置を提供する。
【解決手段】外科手術処置での使用のためのアクセス装置10は、長手方向の軸を規定し、長手方向の通路12を有するアクセス部材4であって、長手方向の通路は、外科手術処置を実行することに使用される外科手術用器具の通過を可能にするように適合される、アクセス部材と、外科手術用器具の通過を可能にするために、アクセス部材の長手方向の通路と連絡関係にある開口8を規定する近位端6を含むハウジング2と、長手方向の通路内に配置されたゼロ閉鎖弁16であって、ゼロ閉鎖弁を通って挿入される外科手術用器具がない場合に実質的に流体密のシールを提供するように構成されたゼロ閉鎖弁と、アクセス装置に操作可能に結合され、アクセス装置の脱気流を制御するように構成された制御メカニズム18であって、制御メカニズムは、長手方向の通路と流体連絡関係にある細長い弁20を含む。 (もっと読む)


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