説明

タイコ ヘルスケア グループ リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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【課題】アクセスアセンブリを提供する。
【解決手段】アクセスアセンブリ100は、長手方向軸X−Xを規定し、本体部分110を通して規定される少なくとも1つの内腔150を有する本体部分を含む。少なくとも1つの内腔は、内腔を通した外科手術用器具の通過のために構成される。外側スリーブ120は、本体部分との間にチャンバを規定するように本体部分の周りに配置される。チャンバは、組織の開口部内にアクセスアセンブリを位置づけするために収縮された状態から、そしてチャンバとシールする関係にある組織の開口部内にアクセスアセンブリを保持するために膨張された状態から、選択的に膨張可能である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの全体的な特徴を損なうことなく、単独でかまたは医療デバイスと組み合わせて、移植後に治療剤の即時放出または持続放出を提供し得る、移植可能なフィルムを提供すること。
【解決手段】本開示は、グリセロールと少なくとも1種の生体高分子との混合物から作製された少なくとも1つのポリマーフィルム層を備える、移植可能な医療デバイスを記載する。このポリマーフィルム層において、グリセロールおよび少なくとも1種の生体高分子は、それぞれ約3:1〜約1:3の範囲の重量比を占める。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲性外科手術手順において使用するために構成された標本回収デバイスを提供すること。
【解決手段】閉じた部分と開いた部分とを含む、標本回収バッグであって、導管が、該標本回収バッグ内を延び、そして該標本回収バッグの長さの少なくとも一部に沿って延び、ここで、該導管は、該標本回収バッグの一部から空気を排気するように構成される、標本回収バッグ。導管が、開いた部分に隣接したところから、閉じた部分に隣接したところまで延びる。 (もっと読む)


【課題】パッチをパッチ展開デバイスに可逆的に結合するためのデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】能動可逆的接続(ARC)メカニズムを提供することは、本発明の1つの目的であり、このARCメカニズムは、プロテーゼのパッチと、パッチ展開デバイス(PDD)との間に可逆的取り付けを提供するように適合されており、上記された取り付けが、上記パッチ上に任意の力を適用することを必要とすることなしに、能動的に逆転可能である。 (もっと読む)


【課題】補綴パッチをロールして体腔の中に挿入するデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】外科用ツール202の上に補綴パッチ201をきつくかつ容易にロールすることを可能にするように適合されているパッチローリング器具(PRA)100であって、カニューレまたは開口のいずれかの中への挿入の前およびその間、挿入の方向に垂直なロールされた補綴パッチの最小の有効断面が取得されている。また、PRAは、ヒンジ状に一体に連結された少なくとも2つのセクション101を備えており、PRAは、2つのセクションが、補綴パッチが挿入されることが可能である隙間Wを生成するように離れている開放構成と、PRAが実質的に補綴パッチを包み、補綴パッチのローリングを可能にするよう隙間が最小化または制限される閉鎖構成との少なくとも2つの構成によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】外科手順の間に腹腔膜の鈍的解剖のためのブレードレス塞栓子およびブレードレス塞栓子部材を提供する。
【解決手段】外科塞栓子は、長手方向軸を規定する長細いシャフトと、長細いシャフトの遠位端に隣接して配置される塞栓子部材とを含む。塞栓子部材は、近位部分であって、該近位部分の長さの大半に沿って凸状である、近位部分と、該近位部分に隣接して配置される中央部分であって、該中央部分が、互いに対して該中央部分の半径方向に対向する側面上に配置される第1の対の表面と、該第1の対の表面の間に配置され、互いに対して該中央部分の半径方向に対向する側面上にさらに配置される第2の組の表面とを含み、該第1の対の表面の各々の長さの少なくとも一部分が凹状であり、該第2の組の表面の各々の長さの少なくとも一部分が凸状である、中央部分と、該中央部分の遠位に配置され、丸い最遠位部分を含むガイドナブとを含む。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲性外科手術のためのアクセスデバイスを提供すること。
【解決手段】組織における開口部内に位置決めする外科手術アクセスアセンブリであって、外科手術アクセスアセンブリは、前端と、後端と、前端と後端との間に延びる第1の本体部材および第2の本体部材とを有する本体であって、前端、後端、ならびに第1の本体部材および第2の本体部材は本体を通る通路を規定する、本体と、本体から近位に延びる第1の可撓性ウィング部材および第2の可撓性ウィング部材と、可撓性部材であって、本体に取りつけられ本体から近位に延び、通路を囲む、可撓性部材とを備えている、外科手術アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】外科用アクセスポートを提供すること。
【解決手段】第一フレーム部分および第二フレーム部分を含む外側フレームを有する、患者の腔へアクセスする外科用アクセスポート。ここで、フレーム部分のうちの少なくとも1つは、もう1つのフレーム部分に関して可動である。外側フレームは第一の幅より大きい第一の長さを有し、ここで、フレーム部分のうちの少なくとも1つの、もう1つのフレーム部分から離れる動きは、第一の長さより大きい第三の長さまで外側フレームを増大させる。内側部材は、第二の長さおよび第二の幅を有し、第二の長さは、実質的に外側フレームの第一の長さを横切り、第二の幅は、実質的に外側フレームの第一の幅を横切る。可撓性部材は、外側フレームと内側部材との間に延在し、フレーム部分のうちの少なくとも1つの動きにより可動である。 (もっと読む)


【課題】低侵襲外科手術用の拡張可能なアクセスポートを提供する。
【解決手段】組織の開口部内に位置決定するための外科アクセス組立部は、患者の外側で位置決定可能な外側部材を含み、外科器具を受け入れるために外側部材の中に開口部を規定する。外側部材は、第1部分および第2部分を含み、第1および第2部分のうちの少なくとも1つが、もう1つの部分に対して移動可能である。組立部は、患者内に位置決定可能な内側部材と、内側部材と外側部材との間に延長する柔軟な部材とを含み、第1および第2部分のうちの1つの動きが、組織を収縮するように柔軟な部材上の張りを調整する。ロッキングメカニズムは、外側部材を複数の選択した拡張位置にロックする。ロッキングメカニズムは、第1および第2部分を選択した拡張位置に保持するために、第2部材と係合可能な第1部分上の第1係合構造と、ロッキング位置に対して移動可能なスライド可能な部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】棘付き縫合糸に表面腐食性ポリマーを組み込み、縫合糸の特性が必要な強度および適切な質量損失を提供し、創傷治癒プロセスを可能にすること。
【解決手段】表面腐食性材料からなる棘付き外科手術用縫合糸を提供し、分解速度が増加した棘付き縫合糸を提供する。少なくとも1つの疎水性コアを少なくとも1つのα−ヒドロキシ酸エステルと接触させて、少なくとも1つのマクロマーを形成する工程;該少なくとも1つのマクロマーを少なくとも1つの二酸スペーサーと接触させて、表面腐食性材料を形成する工程;ならびに該表面腐食性材料から縫合糸を形成する工程であって、該縫合糸が、近位端および遠位端を有する細長本体を備える、工程を包含する、プロセスを提供する。 (もっと読む)


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