説明

コヴィディエン・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】下にあるソフトウェア・プログラムを変更することなく新たな手術アプリケーションを作成する電気手術用発生器システムの制御システムの構成を可能にする方法及びシステムを開示する。
【解決手段】システムは、少なくとも1つのセンサからの少なくとも第1のセンサ・データ部分集合によって制御信号を発生させる外部ループ・コントローラと、少なくとも、外部ループ・コントローラによって発生する制御信号と、少なくとも1つのセンサからの第2のセンサ・データ部分集合とによってRF段に備えられる設定点制御信号を発生させる内部ループ・コントローラと、構成データを生成し、構成データの第1及び第2の構成データ群を内部ループ・コントローラ及び外部ループ・コントローラに備えて、各種の制御から選択可能な制御のタイプを備えるようそれらを構成する構成コントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】外科手術手順の間、外科医が電気外科発電機を継続してモニタリングすることを必要としない、電気外科器具を提供すること。
【解決手段】電気外科器具100であって:細長ハウジング102;ハウジング内に回転可能に支持可能であり、ハウジングから遠位に延びる、少なくとも1つの電気焼灼器エンドエフェクタ106であって、電気焼灼器エンドエフェクタは、電気外科発電機Gに接続可能である、電気焼灼器エンドエフェクタ;ハウジング上に支持された、少なくとも1つの分圧器ネットワーク127であって、少なくとも1つの分圧器ネットワークは、電気外科発電機に電機接続可能であり、少なくとも1つの分圧器ネットワークは、電気外科ペンシルに送達される電気外科エネルギーの強度、および電気外科器具に送達される電気エネルギーのモードのうちの、少なくとも1つを制御し得る、分圧器ネットワーク、を備える、電気外科器具。 (もっと読む)


【課題】組織をシールし、そして切断するための電極アセンブリを提供すること。
【解決手段】血管をシールするための器具に伴う使用のための電極アセンブリは、一対の対向する第1の顎部材および第2の顎部材を備え、これらの部材は、その顎部材がお互いに対して間隔をあけた関係で配置される第1の位置から、その顎部材が協力してそれらの間に組織を把持する第2の位置へ、お互いに対して可動式である。各顎部材は、電気外科用エネルギーに接続される電気伝導性の組織接触面を備え、その結果、その組織接触面は、組織接触面間に保持されるその組織を通して、電気外科的エネルギーを伝導することができ、シールを成し遂げる。上記第1の顎部材は、上記第1の組織接触表面内に絶縁的に対向された電気伝導性の切断部品を備え、上記第2の顎部材は、上記切断部品の反対側でその第2の顎部材の中に絶縁体を備える。 (もっと読む)


【課題】外科手順の間、外科医が電気外科発電機を継続してモニタリングすることを必要としない、電気外科器具を提供すること。
【解決手段】電気外科用ペンシルであって:細長ハウジング;該ハウジング内に支持され、そして該ハウジングから遠位方向に延びる電気焼灼器電極;該ハウジング上に支持された複数の作動スイッチ;および該ハウジング上に支持された少なくとも1つの電圧分割器ネットワークであって、電気外科用エネルギーの供給源に電気的に接続されており、該電気焼灼器電極と該電気外科用エネルギーの供給源とを電気的に相互接続する少なくとも1つのリターン制御ワイヤを備える、電気外科用ペンシル。 (もっと読む)


【課題】血管および組織を一貫してかつ効果的にシールし得、そして続く使用および洗浄によって損傷されない双極鉗子の提供。
【解決手段】双極鉗子10は、機械的鉗子20および電極アセンブリ21を備える。機械的鉗子20は、対向するエンドエフェクタ22,24およびエンドエフェクタ22,24を互いに対して相対的に移動させるためのハンドル16,18を有する。電極アセンブリ21は、鉗子20に取り外し可能に取付け可能であって、その遠位端に取り付けられる一対の対向する電極110,120を備え、該電極の各々は、該エンドエフェクタの1つと取り外し可能に係合可能であり、その結果、該電極が互いに対向した関係で存在する。さらに、対向する電極110,120の間の距離を制御する、電極110,120の少なくとも1つと選択的に係合可能である止め部材を備える。 (もっと読む)


【課題】組織治癒を促進するために処置領域を横切る組織生存を維持しながら、組織を効率的に処置する電気外科用鉗子を提供する。
【解決手段】双極性電気外科用鉗子10であって、第1および第2の対向する顎部材280および282であって、それにともなう内側に面する個々の表面を有し、組織を受容する開放位置と、内側に面する表面間に組織を係合する閉鎖位置との間の相対移動のために適合された第1および第2の顎部材280および282を備え、第1および第2の顎部材の各々が、それらの内側に面する表面上に複数の電極を含み、第1の顎部材280の複数の電極が、第2の顎部材282の複数の電極と実質的に垂直の位置決めで配置され、複数の電極の各々が、電気外科用エネルギーの供給源に接続される形態である、双極性電気外科用鉗子。 (もっと読む)


【課題】単純で信頼性があり、かつ安価に製造でき、そして組織および血管を効率的にシールし、そして外科医が同じ器具を利用して新たに形成された組織シールに沿ってこの組織を効率的に切断する開放電気外科手術用鉗子を提供する。
【解決手段】組織をシールするための開放電気外科手術用鉗子は、各々がその遠位端に配置された顎部材110,120を有する一対の第1および第2のシャフト部材12;ならびに切断機構80が顎部材間に保持された組織の近位方向に配置される第1の位置から、切断機構80が顎部材間に保持された組織の遠位方向に配置される少なくとも1つの次の位置に選択的に進行させるためにシャフト部材の1つに作動可能に連結され、切断機構80はほぼ砂時計形状の可撓性ブレード87を含むアクチュエーター40を備える。 (もっと読む)


【課題】単純で、信頼性があり、かつ製造に費用がかからず、そして、組織および脈管を効率的にシールし、そして、同じ機器を利用して、新しく形成された組織シーリングに沿って組織を効率的に切断することを可能にする、開放電気外科的鉗子を開発すること。
【解決手段】組織をシーリングするための開放電気外科用鉗子100であって、以下:互いに旋回可能に結合する第1シャフト部分110および第2シャフト部分120;該第1ジョー部材132および第2ジョー部材134と作動可能に結合する切断機構140であって、該切断機構が、以下:少なくとも1つのジョー部材のスロット134b内に配置される切断要素;および該切断要素と作動可能に結合するアクチュエーター、を備える、切断機構、を備える、開放電気外科用鉗子。 (もっと読む)


【課題】外科手順の後に組織壁のアクセス用開口部を閉鎖し、術後の組織導管を通る流れを可能にしつつ、開口部を通る血液または他の生物学的液体の流れをせき止めるための装置を提供する。
【解決手段】近位端および遠位端を有し、その間に長手軸を規定する、ハウジングと、このハウジングの遠位端に近接して取り付けられる、第1および第2の組織外転部材と、第1および第2の組織係合部材に近接して取り付けられる、第1および第2のジョー部材と、各ジョー部材に結合し、そして、組織部分のそれぞれに接触するように配置されている、電極とを備える、装置。 (もっと読む)


【課題】外科手術の或る処置の最中に外科医が器具を交換する必要を低減することができる器具を開発する。
【解決手段】内視鏡鉗子のハウジングに取付けられたシャフトの遠位端に第1顎部材及び第2顎部材が取付けられる。内視鏡鉗子は、第1顎部材及び第2顎部材を互いに相関的に、両顎部材が互いに間隔を設けて配置される第1位置から、両顎部材が協働して間に挟んだ組織を把持する第2位置に移動させるアクチュエータを備える。各顎部材は電気外科手術エネルギー源に接続され、バイポーラモードで両顎部材は間に挟んだ組織を通してバイポーラエネルギーを伝達して組織を処理する。モノポーラ素子は第1の顎部材内の第1位置から、第1の顎部材から遠位にある第2位置に移動可能であり、両顎部材と独立して作動可能である。 (もっと読む)


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