説明

フラウンフォファー−ゲゼルシャフト ツーア フォルデルング デア アンゲヴァンデン フォルシュング エー.ファウ.により出願された特許

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本発明はアミン、ポリ-アミン、ポリアミノアミド、ポリウレタン及びこれらの混合物からなる群から選ばれた窒素含有前駆体とエピハロヒドリンの反応を伴って窒素含有エピハロヒドリンポリマーの溶液を生成する前記エピハロヒドリンポリマーの製造方法であって、その方法がエピハロヒドリンポリマーの生成された溶液から有機不純物を除去するための精製工程を含み、前記精製工程がエピハロヒドリンポリマーの溶液を液体条件、超臨界条件又は近超臨界条件下で流体と接触させて前記エピハロヒドリンポリマーの溶液から流体への有機不純物の抽出を行ない、有機不純物に富む流体をエピハロヒドリンポリマーの溶液から取り出し、抽出された不純物を取り出された流体から分離することを含み、前記流体が大気圧かつ室温(約25℃)でガス状である物質を含むことを特徴とする上記製造方法に関する。また、本発明は窒素含有エピハロヒドリンポリマーの溶液の精製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は更にポリマー安定剤(B)及びポリマー補助安定剤(C)を含む反応混合物中に存在する一種以上の水溶性アニオンモノマー(m1)及び一種以上のノニオン性ビニルモノマー(m2)を重合することを特徴とするポリマー分散液の調製方法に関する。更に、本発明はポリマー分散液、ポリマー分散液の使用及び紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー分散体を調製する方法であって、高分子量カチオン性共安定剤(A)の存在下、1つ以上のモノマー類(m)と、第一級、第二級又は第三級のアミン又はアミド基及び少なくとも1つのオレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのモノマー(x)、並びに少なくとも1つのオレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのカチオン性モノマー(y)を含むモノマー混合物のポリマー(B)とを反応させることを含む方法に関する。本発明は、また、ポリマー分散体、高分子量安定剤(C)の調製方法、高分子量安定剤(C)、及び紙を製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


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