説明

株式会社ステラアーツにより出願された特許

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【課題】磁歪素子を用いることで、より小型であるとともに発熱を抑制し、マイクを搭載した場合はエコー等の発生を抑制し、より信頼性の高いスピーカ装置を提供する。
【解決手段】磁歪素子30と、磁歪素子30を駆動するコイル31と、コイル31への通電を制御する制御手段C1と、磁歪素子30の変位を伝達する伝達部材20〜24と、温度検出手段TSと、を備えたスピーカ装置1であって、温度検出手段TSは、磁歪素子30の近傍に設けられており、制御手段C1は、温度検出手段C1からの信号に基づいて検出した温度が所定温度以上であった場合、コイル31への通電を停止または通電量を低減する。 (もっと読む)


【課題】種々の形状の表示装置を形成できる発光ブロックを提供する。
【解決手段】2次元および/または3次元の表示装置を形成するための発光ブロック11は、中空のモジュール20と、モジュール20の内部に配置されるように光源ユニット29が取り付けられた基板31とを有する。モジュール20は、上下両端が開口端39aおよび39bとなった透光性サブモジュール30と、モジュール20の上下の端部21aおよび21bの少なくとも一部を構成し、透光性サブモジュール30の開口端39aおよび39bに着脱可能に取り付けられている複数のコネクタサブモジュール36とを含む。複数のコネクタサブモジュール36は、互いに接続可能な異なるタイプおよび/またはいずれか一方のタイプを含む。 (もっと読む)


【課題】基板の存在のより目立たない表示装置を形成できる発光ブロックを提供する。
【解決手段】2次元および/または3次元の表示装置を形成するための発光ブロック11は、中空で多面体型のモジュール20と、モジュール20の内部に配置されたLEDユニット29とを有する。モジュール20は、上下に対向する端部21aおよび21bと、前後左右に向いた透光性の周壁22a〜22dとを含む。端部21aおよび21bは他の発光ブロック11に機械的に接続するためのコネクタサブモジュール36aおよび36bと、接続基板31とを含む。周壁の少なくとも一部は、表示装置を形成する際に他の発光ブロックの周壁の一部と面で接するコンタクト壁部であり反射シート41を貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】卓上型のスピーカを提供する。
【解決手段】超磁歪素子を含むアクチュエータ20と、アクチュエータ20の外部を覆う外装ユニット10とを有し、振動伝達板29を机5の上にセットし、アクチュエータ20の出力を伝達することにより音出力を得ることが可能な出力装置1を提供する。外装ユニット10は、ハウジング22の回りに、第1の軸21を中心に複数の電池31を配置するようになった電池収納セクション13を含み、振動伝達板29が机5の上にセットされたときに、複数の電池31の重量を、第1の軸21に沿って、ハウジング22の上から、シリコンダンパー35を介して作用させる。 (もっと読む)


【課題】発音具を安定した状態で取付対象物に取り付けること。
【解決手段】本発明の発音具の取付治具10は、超磁歪アクチュエータを備えると共に、上端部に椀状もしくは半球状に膨らんだ曲面部を有する発音具の取付治具10であって、曲面部と接触する支持部を有し、当該支持部を曲面部と接触させて、発音具50を取付対象物12に対して保持する保持部20と、保持部20を取付対象物12に着脱可能に固着させる固着部38と、保持部20を取付対象物12側に押圧させると共に、この押圧に伴って発音具50を取付対象物12に対して押圧固定するロック部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】組立ブロックの他の組立ブロックへの連結の容易化を図りつつ、当該連結強度を向上すること。
【解決手段】互いに連結されることで立体形状に組み立てることができ、それぞれが発光する複数の組立ブロックを有する発光装置において、組立ブロックのそれぞれは、凸連結部6および凹連結部7ならびに電気接続部を備え、凹連結部7に他の組立ブロックの凸連結部6が嵌まることによって2つの組立ブロックが互いに連結すると共に互いの電気接続部が電気的に接続され、凸連結部6および凹連結部7に、凸連結部6が凹連結部7に嵌まると両者間の連結が自動的にロックされるロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】各組立ブロックの他の組立ブロックへの連結方向の自由度を確保しつつ、そのすべての連結方向において電気的な接続を確保すること。
【解決手段】発光装置1は、互いに連結されることで任意の形状に組み立てることができ、それぞれが発光する複数の組立ブロック20を有する。そして、各組立ブロック20は、別々の他の組立ブロック20に対して電気的に接続される第一接続部61および第二接続部62を有し、各他の組立ブロック20と二方向以上の自由度において連結可能なものであり、且つ、他の組立ブロック20との二方向以上の連結向きにおいてそれぞれの第一接続部61が他の組立ブロックの第二接続部62と電気的に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の組立ブロックを用いて発光体を形成した場合でも、各組立ブロックの発光を、他の組立ブロックの発光とは独立して制御すること。
【解決手段】発光システム1は、互いに連結されることで発光体2を形成する複数の組立ブロック20と、発光体2と接続されて、各組立ブロック20において発光の制御に用いられるコマンドコードを送信する発光制御装置3と、を有する。そして、発光制御装置3は、発光体2における各組立ブロック20の他の組立ブロック20に対する連結関係を示す情報を、複数の組立ブロック20から取得する取得手段と、複数の連結関係を示す情報を解析して、発光体2における複数の組立ブロック20の連結状況を示す連結再現データを生成する生成手段と、連結再現データに基づく通信制御により、複数の組立ブロック20に対してそれぞれを個別に制御するためのコマンドコードを送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


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