説明

ユニ−ピクセル・ディスプレイズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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基材表面に導電パターンを形成するための方法は、前記基材表面の表面エネルギーを調節するステップと、前記基材表面に触媒添加液を付着させるステップと、該付着した触媒添加液からシード層を形成するステップと、該シード層をメッキすることにより前記導電パターンを形成するステップとを含む。ある実施形態では、三次元構造が基材上に置かれて導電パターンの大きさ及び形状を区切る。他の実施形態では、基材のうち導電性材料を望まない(すなわち反転パターン)領域に導電性液体が吸着しないように、その領域の表面エネルギーが変更(例えば低減)される。
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【課題】画質の向上を示す表示装置を提供する。
【解決手段】本発明表示装置は光ガイドと可動素子を備える。選択手段により可動素子に局部的に力を及ぼすことによって、可動素子と光ガイドとの間に光学的接触をもたらすことができる。光は光学的接触が生起する位置において表示装置から出る。選択手段により及ぼされる力をできるだけ効率よく利用する手段を講ずる。これは、力を光学的接触が生起する位置に作用させることにより及び、又は(特に圧力差、静電帯電、表面応力、ファンデルワールス力及び、又は化学的力により生ずる)付着力を低減又は除去することにより達成することができる。 (もっと読む)


様々な形状及びパターンの微細構造を提供し、取り扱いに起因して基材の表面上に生成される指紋の視認性を低減する。微細構造を基材の外部表面上に直接形成し、耐指紋性を基材に付与可能であり、或いは、微細構造をポリマーシートの表面上に形成し、基材(例えば、光学ディスプレイ)の表面上に配設可能な耐指紋性保護レイヤを提供可能である。基材の表面にわたる微細構造のサイズ、形状、向き、及び分布を最適化し、微細構造の耐久性を改善可能であると共に/又は、基材の特定のアプリケーションのために基材に拡散表面を付与可能である。又、光学ディスプレイの表面上に配設された際のヘイズ及びモアレの出現を最小化するべく、透明な保護レイヤ上の微細構造の密度及び分布を最適化する。
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光学ディスプレイシステムまたは任意のディスプレイ(100)の観測者に利用可能な光の質を改良する微細構造の適用。内部全反射により光を取り出すために、1つの表面を光ガイド(201、403、505、706、806、902、1201、1408、1502)に直接接触または近接近するように移動させる概念に基づいて動作する。その性能を向上させるために光学的微細構造が活性層(202、404、506、604、704、1501)の片面または両面の上に導入される。
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可変膜により生じる本来の平行板コンデンサーの作動性質の回復またはエミュレートに対する連接機構の電気機械的動態作用プロファイルは、MEMSシステムに利用されている。柔軟な膜が曲線状に変形することにより、MEMSの性質は動重力が作用する際に幾何的平行性を維持するリジッド板間における知られた相互作用とは異なったものとなる。本発明では平行板の性質を獲得する3つの方法を説明する。可変MEMS膜内、膜上において、リジッド領域を追加するまたはその場で統合する。膜と結合した導体領域内における調整・整形されたボイドの導入により、膜上の力プロファイルを変化させることより平行性を確保するイソダイン領域を形成する。隆起リジッド領域の堆積後、導体領域が堆積される複合構造の手段であり、前記領域から直接発生するリジッド性の利点と共に、リジッド領域付近における内部導体の距離増加によりイソダインの性質をエミュレートする。
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フィールドシーケンシャルカラー生成の原理を活用するディスプレイシステムで生ずる不都合なカラー画像分裂アーチファクトを緩和するメカニズムである。移動する網膜に画像情報が当たる時間間隔を適切に低減することによって、移動する網膜上に当たる画像に関する各赤、緑及び青のコンポーネントに対する異なる位置は、網膜錐体及び桿状体の直径を超えず、分裂の原因が打ち消され、画像は、期待通りに均一となり、目には、まるで全てのコンポーネントが同時に到達するかのように画像が見える。比較的短い時間フレームへ光放射を切断することは、網膜にぶつかる光子の束の量は、時間で平均して不変のままであるように、画像の光強度における補償的増加を必要とする。メカニズムは、別個の赤、緑及び青の源を備えたシステムのほかにカラーホイールベースのシステムにも適用できる。
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