説明

株式会社ナノオプトニクス・エナジーにより出願された特許

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【課題】ツルアから遊離した砥粒の研磨作用を効率よく利用すると共に、砥石の回転軸の指向方向を変化させる必要がない簡単な装置により砥石の外周部を成形することが可能なツルーイング方法を提供する
【解決手段】砥石6を支持する支持部9が、X軸、Y軸及びZ軸の3軸のそれぞれに沿った方向に移動するに際し、回転軸7の軸心71は常にY軸方向を指向している。そして、円錐面に形成されたツルア1の砥面2により、砥石6の外周部8を成形するに際し、砥面2を形成する母線5上の点P1における法線と、外周部8上の点P21における法線とのそれぞれの方向が同一となるように、ツルア1と砥石6との位置関係が保持されている。即ち、点P1と点P21とが接触した接触部が、母線5に沿って移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】反射望遠鏡の構造を画期的に軽量化すること。
【解決手段】高度軸駆動部分は、鏡筒部分の仮想回転軸に対し垂直に、方位軸回転盤の上に配置され、互いに平行に位置する2個のレール台座と、鏡筒部分の仮想回転軸に対し垂直に配置され、互いに平行に位置する2個のアークレールと、それぞれのレール台座に取り付けた駆動モーターとを有し、レール台座の円孤部に案内されてアークレールが仮想回転軸のまわりに回転運動するように駆動モーターを配置してなり、鏡筒部分は、アークレールから主鏡に向かって伸びる複数の骨組み軸材を含む主鏡トラスと、主鏡トラスによってアークレールの上方に支持される主鏡と、主鏡と副鏡との位置を維持する鏡筒トラスと、鏡筒トラスによって、主鏡の上方に支持される副鏡とを有し、高度軸駆動部分と鏡筒部分とを備えた経緯台式反射望遠鏡。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルを設置している家庭等における発電量や蓄電量のデータは、周辺エリア全体において、共有されず、有機的に組み合わされていない。太陽光パネルで発電した電力を地域電力会社に売電する際に、広域送配電網や家庭等における構内送配電網の周波数変動安定性や電圧変動安定性について考慮されていない。
【解決手段】会員管理用コンピュータは、複数の地域会員の太陽光発電装置から送られてくる発電量/蓄電量/エリア情報と、送配電網管理用コンピュータから送られてくる広域送配電網状態情報と、複数の地域会員の太陽光発電装置の構内送配電網状態監視部から送られてくる構内送配電網状態情報と、に基づいて、各地域会員の太陽光発電装置の処理部に対して、それぞれ、(1)蓄電指令、(2)広域送配電網への送電指令、(3)構内送配電網への送電指令、(4)蓄電された電力の広域送配電網への送電指令、(5)蓄電された電力の構内送配電網への送電指令のうちいずれか1つを送信することを特徴とする地域太陽光発電・送電システムである。 (もっと読む)


【課題】 大型光学素子を大型望遠鏡などへ組み込む場合は、加工機のワーク支持治具へ被研削物を載置している場合と支持状態や荷重分布が異なるため、加工機に取り付けられた状態で測定される面形状が、組み込んだ状態の面形状とは異なるため、自重で変形する光学素子の製造装置は存在しなかった。
【構成】 光学素子となる被研削物の研削面に対向する裏面と研削状態において密着する形状のワーク支持面を有するワーク支持治具であって、ワーク支持面に開放部を備え、中心軸が垂直方向に向いている、複数のピエゾアクチュエータ内蔵穴を所定の穴配置位置に設け、それぞれのピエゾアクチュエータ内蔵穴の中に、ピエゾアクチュエータ及びロードセルを昇降自在に内蔵したワーク支持治具を備えた、自重で変形する光学素子を製造するための研削装置である。 (もっと読む)


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