説明

株式会社さぬきテクノにより出願された特許

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【課題】針状繊維が全く生じず、騒音が小さい竹木粉砕装置を提供する。
【解決手段】竹木Bを切削する切削機構10と該切削機構10に竹木Bを押し付ける押付機構20とを備え、切削機構10は中心周りに回転する切削円板31を有し、切削円板31の表面である切削面には端面切削刃34が設けられており、押付機構20は竹木Bの先端部端面を先端部端面中心位置が切削円板31の回転軸に一致するように切削面に押し付ける竹木粉砕装置Aである。断面円形の竹木Bの断面を端面切削刃34が周方向に移動して切削するので、針状繊維が全く生じない。 (もっと読む)


【課題】真空包装後の密封容器の損傷による歩留りの低下、乳酸発酵竹粉の品質の低下、雑菌による黴びの発生等を防止でき、低コストでの乳酸発酵竹粉密封体の製造を可能にする。
【解決手段】生竹11を竹粉化する竹粉化工程5と、発酵時の発生ガスを抜きながら竹粉12を乳酸発酵させる乳酸発酵工程7と、乳酸発酵済みの乳酸発酵竹粉2を篩17にかけて夾雑物を除去する夾雑物除去工程8と、乳酸発酵済みの乳酸発酵竹粉2を密封容器3により真空包装する真空包装工程9と、乳酸発酵竹粉2が密封容器3により真空包装された乳酸発酵竹粉密封体1を所定期間置いて雑菌を死滅させる雑菌死滅工程10とを経て、乳酸発酵竹粉2を密封容器3により密封した乳酸発酵竹粉密封体1を製造する。 (もっと読む)


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