説明

合資会社 家庭動物総合研究所により出願された特許

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【課題】夜哭きをする高齢の犬や猫の夜哭きを予防し又は防止する。
【解決手段】フェルラ酸とガーデンアンゼリカ抽出物を有効成分とするもので抗夜哭き剤を構成した。ここで、フェルラ酸はポリフェノールの一種であり、米糠に含まれている。フェルラ酸は抗酸化作用を有し、認知症の改善に効果がある。フェルラ酸は吸収の点でγシクロデキストリンで包摂されているものが好ましい。夜哭きをする高齢の犬又は猫にこの抗夜哭き剤を摂取させると夜哭きが抑制され、又は夜哭きが防止される。 (もっと読む)


【課題】 容易に保持姿勢をとることでき、犬を拘束又は束縛せずに保持することができ、保持中に犬が暴れたり、保持具から飛び出したり落下することが無く、安静状態で保持することが可能な犬の外出用具を提供する。
【解決手段】 犬の体と接する保持手段と、保持手段を持ち上げるための把持手段と、保持手段と把持手段とを結ぶ連結手段とからなり、保持手段は、犬の足を挿通させるための足通し部と、犬の胸部と接する胸部保持部と、両後足間の内股と接する内股保持部とを備え、犬の保持又は運搬時には、犬の全ての足がぶら下がり状態となることを特徴とする。また、胸部保持部は、犬の胸骨から剣状突起とその近傍に渡って接する構造でも良いし、犬の首から剣状突起とその近傍に渡って接する構造でも良い。また、内股保持部は、犬の臀部から両後足間の内股とその近傍に渡って接する構造でも良い。また、保持手段に複数の足通し孔を設けて足通し部としても良い。 (もっと読む)


【課題】 一人でも犬猫の歯磨きが容易に行うことができ、犬猫の口角を開けずに歯の表裏面を磨くことができ、歯根も良好に磨くことができ、歯磨き行為によるストレスを感じさせない犬猫用の歯磨き具を提供する。
【解決手段】 磨き部材と、磨き部材を支持固定する支持部材とからなり、磨き部材は、リング状、臼状又は筒状のいずれかの形状を有し、支持部材は、略棒状の把持部を有し、把持部は、磨き部材の凹部と略同軸に設けられていることを特徴とする。また、磨き部材は、少なくとも凹部の開口部近傍が収縮可能であるのが良い。また、磨き部材が収縮可能な材料やスポンジ状材料で形成されていても良い。また、凹部内壁にはブラシが設けられ、ブラシは凹部中心軸と垂直に設けられていても良い。 (もっと読む)


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