説明

アバイア インク.により出願された特許

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【課題】VoIPシステムにおける侵入を検知する装置と方法を提供する。
【解決手段】VoIPノードが、侵入検知システム(IDS)に、VoIPノードにおけるプロトコルの状態遷移を通知する。侵入検知システム(IDS)は、このプロトコルの状態遷移の通知を受け、発呼者ノードの有限状態機械(FSM)と、サーバの有限状態機械(FSM)と、被呼者ノードの有限状態機械(FSM)を用いて、これらのノードの有限状態機械(FSM)の1つが、指定された状態に達すると,他の2つのノードのそれぞれの有限状態機械(FSM)は、2秒以内にそれらの示された状態に到達しなければならない点等の制約条件に着目し、このような制約条件が満たされない場合には、侵入の可能性を示す警報が生成される。 (もっと読む)


【課題】アタック・シグネチャ・データベースを使用せずにVoIPシステムにおける侵入を検知する装置と方法を提供すること。
【解決手段】 本発明はある種のVoIP関連プロトコル(Session Initiation Protocol(SIP)はコンパクトサイズの有限状態機械FSMにより表されるのに充分なほど単純であるということに基づいて本発明は実行される。有限状態機械FSMは各セッション/ノード/プロトコル及びそれらの組み合わせに対して保持され,不正な状態(これらは悪意のある攻撃の結果でもある)、あるいは不正な状態遷移は侵入の可能性があるとしてフラッグが付される。 (もっと読む)


【課題】ユーザを認証するピアを選択する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一実施例によれば、データ処理システム(例、サーバ、デスクトップ・コンピュータ等)は、認証時にピアを、ダイナミックに選択する。これは、従来のように先験的にはピアを選択しない。特に、ピアは、以下のダイナミックな特性に基づいて、ピアの候補の組から選択される。認証されるべきユーザUの現在の地理的位置情報と、候補者の現在の地理的位置情報と、現在の時間と、1つあるいは複数のディレクションの内容(例、電話番号、組織の番号等)と、1つあるいは複数のコール・ログの内容と、認証候補者のスケジュールである。 (もっと読む)


【課題】 公衆/私用のネットワークを介して接続される複数のPBXを所有する企業・組織の通信コストを削減する方法と装置を提供する。
【解決手段】 本発明により、公衆ネットワーク(例、PSTN、インターネット等)、私用ネットワーク(例、リース・ライン、インターネットを介した仮想私用ネットワーク)等)あるいはそれらの組み合わせにより接続されたPBXが配置された複数のサイトを有する企業の無線通信コストの低減が可能となる。特に、本発明の一実施例は、関連のある構外無線端末(例、携帯電話)から宛先に、企業のPBXを介して、呼びをルーティングすることにより、通信コストを削減できる。本発明の利点は、構外の無線端末からあらゆる宛先(携帯電話、有線端末、PBX等)に向けられた呼びにかかる通信コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ(通常販売業者)が、オーディオ・サンプルを、現場(通常販売業者の事業所)でプログラムすることができる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の交換機では、ユーザ(通常販売業者)は、オーディオ・サンプルで、交換機が設置された現場(通常販売業者の事業所)でプログラムすることができるようになる。これは、従来の製造業者又は第三者のソフトウェア会社のみがプログラムできるのとは対照的である。各オーディオ・サンプルは、交換機が処理した通信呼びの確立以降に遭遇する音声の代表例である。本発明の一実施例によれば、オーディオ・サンプルは、交換機が、交換機が呼びをルーティングするのと同一のポートを介して受信する。これは、交換機がプログラミング・ポートを介して受信したプログラムとプログラムデータで行うのとは、対照的である。 (もっと読む)


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