説明

ボード オブ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ネブラスカにより出願された特許

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【課題】より直感的な操作を可能にする外科用システムを提供すること。
【解決手段】外科用システム(10)は、患者の体腔(16)内に全体が位置決めされるロボット・デバイス(14)と、ロボット・デバイス(14)に接続構成要素によって動作可能に接続されるユーザ・コンソール(12)とを備える。ロボット・デバイス(14)は、デバイス本体に付随して設けられ、第1及び第2のロボット・アーム間に位置決めされたカメラを含む。ユーザ・コンソール(12)は、第1及び第2のロボット・アームと連動するように構成された第1及び第2のマニピュレータ・アーム(26A,26B)と、カメラからの画像を受けることにより第1及び第2のロボット・アームと物理的に接続されているように第1及び第2のマニピュレータ・アーム(26A,26B)を視覚的に見せる視覚ディスプレイを含む。 (もっと読む)


本明細書に開示する様々な実施形態は、着脱可能なモジュール式コンポーネントを備えた様々な装置及び旋回するように取付けたモジュール式コンポーネントを備えた様々な装置を含む、モジュール式医療装置に関する。追加の実施形態は、これら様々な装置を協働して用いる手順に関する。これら医療装置の或る実施形態は、ロボットの生体内装置である。
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【課題】除草剤ジカンバ−分解酵素およびそれをコードする遺伝子等を提供する。
【解決手段】除草剤ジカンバ−分解酵素であるシュードモナス・マルトフィリア由来のジカンバ−オキシゲナーゼ、フェレドキシンと、レダクターゼ、および該酵素をコードするDNA分子、該遺伝子導入宿主細胞、さらに該遺伝子導入ジカンバ−耐性植物。これらの利用により、ジカンバ−耐性植物を含む畑での雑草の抑制、またジカンバーを含む物質の除染が可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規ジカンバ−分解酵素等の提供。
【解決手段】単離し、及び少なくとも部分的に精製したジカンバ−分解酵素、該酵素の遺伝暗号を指定する単離DNA分子、同DNA構成、該酵素の遺伝暗号を指定するDNAを含む遺伝子導入宿主細胞、該酵素の遺伝暗号を指定するDNAを含む1つ以上の細胞を含む遺伝子導入植物及び植物の部分の提供。該酵素の発現により、ジカンバ−耐性植物を含むジカンバ−分解生物体が産出される。遺伝子導入ジカンバ−耐性植物を含む畑で雑草を抑制する方法、及び有効量の遺伝子導入微生物または該酵素を物質に適用する工程を含むジカンバを含む物質の除染方法の提供。最後に、ジカンバ耐性に基づく形質転換された植物及び植物細胞の選択方法、及びジカンバの分解により生成する3,6−ジクロロサリチル酸の蛍光に基づく形質転換された宿主細胞、完全な生物体及び生物体の部分の選択またはスクリーニング方法の提供。 (もっと読む)


本明細書において開示される様々な実施形態は、処置用の保隙装置、医療装置の配置装置、ならびに処置用の保隙および装置の配置の両者を提供する装置に関する。更なる実施形態は、医療装置の挿入および/または回収の装置に関する。
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本明細書中で開示される種々の実施形態は、取り外し可能なモジュール式コンポーネントを備える種々の装置および枢動可能に取り付けられたモジュール式コンポーネントを備える種々の装置を含む、モジュール式医療装置に関する。さらなる実施形態は、種々の装置が協調的に使用される処置に関する。医療装置の特定の実施形態は、ロボット生体内装置である。
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ロボット装置および/または生体内装置に組込可能な要素など、様々な医療装置の要素に関する。流体作動システム、駆動系作動システム、およびモータレス作動システムなど、様々な作動システムの実施形態を含む。医療装置が患者の体腔にアクセスすることを可能にし、装置の動作時に可逆的な剛性または安定性を提供する可逆的にロック可能なチューブを含む。他の実施形態は、比較的小型の構成を維持しつつ、軸方向の動作と回転動作の両方を行う医療装置のアーム機構、医療装置のウィンチ要素、医療装置の生体組織検査機構/ステープラ機構/クランプ機構、医療装置の焦点調節機構など、医療装置の様々な操作要素を含む。
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外科用デバイスは、視覚ディスプレイおよびマニピュレータ・アームを有するコンソールと、カメラを有するロボット・デバイスと、接続構成要素とを備えている。ロボット・デバイスは、体腔内に位置決めされる。カメラは、視覚画像を視覚ディスプレイに送信するように構成されている。接続構成要素は、コンソールとロボット・デバイスとを動作可能に接続する。マニピュレータ・アームは、視覚ディスプレイを通じて見えるように、視覚ディスプレイに対して位置決めされている。
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本発明は、血流、血液関門漏出、および血管漏出を評価するための、様々なサイズの多染性粒子を含む。
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本発明は、磁気的連結可能ロボット外科手術装置に関する。より具体的には、本発明は、患者体内に挿入することができ、また外部磁石を使用して患者体内に位置決めすることができるロボット外科手術装置に関する。
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