説明

株式会社プラネットにより出願された特許

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【課題】
高いHLB値をもつ香気成分及び/又は溶媒を含有する香料でも配合が可能で、調製方法も容易であり、得られた化粧料は透明性、安定性、使用感、香りの持続性に優れた固形透明芳香化粧料を提供すること。
【解決手段】
香料に、デキストリン脂肪酸エステル及び高級アルコールを配合する。 (もっと読む)


【課題】
官能試験及び効力試験で使用される悪臭をもつ物質は、ほとんどが液体で提供される。液体を取扱うとき、手指への付着が起こりやすく、器具の洗浄時などには、試験室及び周辺環境への悪臭の対処が必要である。容器からの漏れも起こりやすい。容器の開栓時やピペットなどでの採取時にはドラフトなどが必要となり扱いにくい。又試薬の運搬時には慎重な取扱いが必要である。更に悪臭源が動植物由来の場合、エキスなどの試料は毎回調製されている。
【解決手段】
上記の問題は、悪臭物質の存在状態が液体であること、及び悪臭源が動植物由来の場合、前処理が煩雑であることである。そこで、物質を保持させる適切な固形基材を選定する。その基材に物質を含浸させるとき、均一に保持させるために適切な溶剤で希釈してから、基材と混合する。更に不安定なもの、特に酸化される物質には、酸化防止剤及び酸性状態にする有機酸などを添加する。悪臭の試験では、調製された固形悪臭剤の秤量は、計量スプーンなどを用い、軟質プラスチックバッグ内でも可能にする。試験の1回使用量の分包品も調製する。 (もっと読む)


【課題】
調製方法が容易で、様々な香気成分と幅広いHLBをもつ溶媒を含有する香料も配合可能であり、得られた化粧料は透明性、安定性、使用感、香りの持続性に優れた固形透明芳香化粧料を提供すること。
【解決手段】
デキストリン脂肪酸エステル、液状油としてミネラルオイル、界面活性剤及び香料を含有する。 (もっと読む)


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