説明

株式会社スマイルラボにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】いわゆる仮想生活ゲームにおいて、アイテムの取得経路にバリエーションを持たせる。
【解決手段】仮想生活ゲームの進行を制御するビデオゲーム制御装置が、複数のアイテムに基づき所定のアイテムを特定する複数のアイテム特定ルールを記憶するミラクルボックス情報DB15を備え、仮想空間内でプレイヤキャラクタが所持している所持アイテムの中から複数の所持アイテムを素材アイテムとして受け付け、受け付けた複数の素材アイテムの特徴をそれぞれ示すそれぞれのアイテム情報に基づいて、複数のアイテム特定ルールのうち採用するアイテム特定ルールを決定し、決定したアイテム特定ルールに従って、受け付けた複数の素材アイテムに基づく所定のアイテムを付与アイテムとして特定し、受け付けた複数の素材アイテムに換えて、特定した付与アイテムをプレイヤキャラクタに対して付与するために、プレイヤ情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークサービスとして提供されるビデオゲームにおいて、よりプレイヤの趣向に応じたアイテムをプレイヤに提供する。
【解決手段】ビデオゲーム制御サーバ10が、1つ以上のプレイヤ端末21〜2Nそれぞれのビデオゲームの進行状況を示すプレイヤ情報を記憶するプレイヤ情報DB12と、ビデオゲームにて使用可能な各種アイテムに関する情報であるアイテム情報を記憶するアイテム情報DB13とを備え、検索サーバ50が情報検索を行うための検索文字列を受信し、受信した検索文字列からアイテム情報DB13に記憶されたアイテム情報が示すアイテムのうち検索文字列に応じたアイテムを検索するためのアイテム検索文字列を特定し、特定したアイテム検索文字列に応じたアイテム情報を検索し、検索したアイテム情報をプレイヤ情報に付与する。 (もっと読む)


【課題】各パラレルエリアにてアバター同士で交流を図る機会をより多く提供することが可能な制御を大きな処理負荷を伴うことなく行うことが可能なビデオゲームを提供する。
【解決手段】ビデオゲーム制御サーバ10が、プレイヤAが操作するアバターP1が移動可能な2次元エリア(例えば仮想エリア)であってプレイヤ端末21に表示されるその2次元エリアへのアバターの入場要求を受け付け、ブラックリスト情報を参照し、各パラレルエリアのうち、入場要求があったアバターのブラックリストに登録されているアバターが存在していないパラレルエリアを選択し、選択したパラレルエリアのエリア情報に入場要求があったアバターを存在しているアバターとして追加することで、入場要求があったアバターをパラレルエリアに入場させ、アバターが入場したパラレルエリアを示すゲーム画面をプレイヤ端末21に表示させるためのゲーム画面情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】各パラレルエリアにてアバター同士で交流を図る機会をより多く提供することが可能な制御を行うことが可能なビデオゲームを提供する。
【解決手段】ビデオゲーム制御サーバ10が、プレイヤが操作するアバターが移動可能な2次元エリア(仮想エリア)へのアバターの入場要求をプレイヤ端末21から受け付け、入場要求されている2次元エリアとしてそれぞれ別個に設けられている各パラレルエリアのうち、入場可能なアバターの数を示す残り入場可能数が0でなくかつ最小のパラレルエリアを入場させるパラレルエリアとして選択し、選択したパラレルエリアのエリア情報に入場要求があったアバターを追加することで、入場要求があったアバターをパラレルエリアに入場させる処理を実行し、アバターが入場したパラレルエリアを示すゲーム画面をプレイヤ端末21に表示させるためのゲーム画面情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】相性の良い相手に巡り会うことができるように適切にアバターを振り分ける制御を行うことが可能なビデオゲームを提供する。
【解決手段】ビデオゲーム制御サーバ10が、プレイヤが操作するアバターが移動可能な2次元エリアへのアバターの入場要求をプレイヤ端末21から受け付け、入場要求があったアバターの行動履歴によって特定される行動タイプと、入場要求されている2次元エリアとしてそれぞれ別個に設けられている各パラレルエリア内にそれぞれ存在しているアバターの行動タイプとに基づいて、入場させるパラレルエリアを選択し、入場要求があったアバターをパラレルエリアに入場させるための処理を行い、アバターが入場したパラレルエリアを示すゲーム画面を表示させるためのゲーム画面情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、オンラインゲーム内で実行されるイベント等に合わせて、ユーザに複雑な操作を行なわせることなく、アバターに複雑な動作をさせることで、オンラインゲームの趣向性を向上させることができる仮想モデル表示システム、及び仮想モデル表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
表示画面114の中央にはお祭りやぐら503が設けられている。アバター511を、お祭りやぐら503を囲う領域(特定エリア501)に移動させると、サーバ装置に記憶されたモーションデータに従って、自動的に所定の動き(例えば、盆踊りのモーション)を実行する。盆踊りのモーションとして、アバター511bは身体の左側右側へ両手を交互にあげ、それにあわせ、歩を進める。アバター511bはお祭りやぐら503の周囲で、且つ、特定エリア501内を周回する。 (もっと読む)


【課題】プレイヤによって操作されるアバターの移動操作を大きな処理負荷を負うことなくゲーム画面内において簡便に行う。
【解決手段】ビデオゲーム制御サーバ10が、プレイヤが操作するアバターが移動可能なプレイヤ端末21に表示される2次元エリア(仮想エリア)の表示スケールを示すエリア表示スケール情報を含むエリア情報を記憶するゲームDB11を備え、プレイヤ端末21から2次元エリアの表示スケールの変更要求を示すスケール変更指定を受け付け、スケール変更指定を受け付けたことに応じてエリア表示スケール情報を更新し、所定時間毎に、エリア表示スケール情報が示す表示スケールの2次元エリアを示すゲーム画面を表示させるためのゲーム画面制御情報を生成し、所定時間毎に生成されたゲーム画面制御情報をプレイヤ端末21に順次提供する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7