説明

株式会社旭学園グループにより出願された特許

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【課題】株式、債券、為替、商品等の投機対象を売買する際の売買タイミングを容易に判断可能なプログラムを提供する。
【解決手段】時間軸を軌道として売買ポイントを判断するために用いるプログラムであって、表示画面16を備えたコンピュータを、時間を横軸として投機対象の所定期間内における所定の価格反転時期を示す標識が表示された標識表示部21であって、表示画面16に表示された他の画像の前側に重ねて表示したときに標識表示部21を通して他の画像を視認可能に構成された標識表示部21を、表示画面16に表示する標識表示手段、として機能させるためのプログラム。 (もっと読む)


【課題】家庭内に廉価に設置できるとともに、火災が発生する際、温度の上昇で確実に消火剤を噴射することができる消火装置を提供すること。
【解決手段】消火装置10は、消火剤13を収納するタンク部11と、膨張した風船22を収納する風船収納部20と、消火剤13を噴射する噴射ノズル30と、を備えている。風船収納部20には、円環状に形成された本体部221と本体部221の外側で本体部221から突出する複数の触覚部222と、を有する風船22と、風船22の膨張によって作動する作動弁26と、作動弁26によって分断又は開放される消火剤通路24を有する連結通路23を配置している。火災の発生で室内の温度が上昇すると、触覚部222が溶融し風船22が破裂する。そして、作動弁26を移動させて消火剤通路24を開放する。噴射ノズル30から消火剤13を噴射する。 (もっと読む)


【課題】強度の弱いベランダ天井壁を損傷させない工事用足場、その工事用足場を用いて建築物がベランダがない側面を有する場合でも建築物の強度を損なうことなく清掃、改修作業を行なうことができる建築物のメンテナンスシステムを提供する。
【解決手段】メンテナンスシステム1を、改修改築作業等を行なう建築物2のベランダ3を有する第一の外側壁4と、ベランダ3を有しない第二の外側壁5の周囲と、に設置する。メンテナンスシステム1は、工事用足場6と、仮設足場7と、多機能リフト装置8と、を備える構成とする。多段状に組み立てられた仮設足場7の平面視における建築物2の外周方向に沿った両端部が、仮設足場7の設置階における建築物2の最上層階9のベランダ3に設置されている工事用足場6の連結足場台60とそれぞれ係合されている。 (もっと読む)


【課題】家屋内や車両内に簡単に設置できて、火災発生時に即座に消火剤を噴射して初期消火を図ることができる初期消火装置を提供すること。
【解決手段】消火装置10は、天井1に装着する装着部11と、装着部11の下方に延設する接続筒体12と、接続筒体12に接続された装置本体部13とを備えている。装置本体部13には接続筒体12とともに回転するケース体15を備えている。ケース体15内には、圧縮されたエア171と消火剤16とを収納したタンク17と、電磁弁18と、噴射ノズル19と、温度検知センサ2と、炎特定センサ21等が収納されている。火災の発生時、炎特定センサ21で火元を検出して装置本体部13を回転させ、噴射ノズル19を火元に向ける。温度検知センサ20で所定の温度を検出して電磁弁18を開かせて、消火剤16を噴射ノズル19から噴射させる。 (もっと読む)


【課題】隣室のベランダ同士を仕切る中柱を有するベランダであっても、ベランダ床面と天井壁とを突っ張るように構成できる工事用足場を提供すること。
【解決手段】工事用足場Mは、ベランダ床面4とベランダ天井壁5とを突っ張るように構成される支柱ユニット10を少なくとも2基並設するとともに各支柱ユニット10にレール組20を掛け渡す。レール組20には、足場台ユニット30を走行可能に配置する。支柱ユニット10は、ベース部11と、胴体部12と、押圧部13とを備えて構成する。胴体部12は、縦柱121aと延設横支柱121bからなるレール支持台121からなり、レール組20はベランダ側壁6上に配置される。足場台ユニット30は、足場台31と、足場台31の下方に配置されてレール組20を走行する走行ユニット32と、足場台31に載った作業者を保護する手摺組40を備えている。 (もっと読む)


【課題】高層住宅のベランダに設置され、ベランダの上方の位置でも無理な姿勢で作業をとることなく安全に作業できる工事用足場における足場台昇降構造を提供すること。
【解決手段】足場10は、下段枠体11と上段枠体15と押圧機構50とを備えている。押圧機構50の主押圧体56及び補助押圧体554をベランダ天井壁に押圧して、ベランダ床面とベランダ天井壁との間で、足場10を固定する。上段枠体15には、足場台38を載置した昇降台21を配置し、下段枠体11内には、ラックギヤ231とピニオンギヤ25とを歯合して構成する昇降駆動装置20を配置する。ピニオンギヤ25に歯合する駆動ギヤ30を回転させることにより、昇降台21に連結するラック支持枠22を介して昇降台21を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】厚生労働省のガイドライン「手摺先行方法」を遵守できる工事用足場における二段手摺先行構造を提供すること。
【解決手段】足場10を、骨組み構造11と作業デッキ20とで構成する。骨組み機構11をベランダ床面とベランダ天井壁とを突っ張るように構成するとともに、作業デッキ20を、複数の骨組み機構11から側壁7の外方に突出した足場台用ステー17に架け渡して配置する足場台21と、足場台21の周縁部から立設する正面手摺24、側面手摺25で構成する。正面手摺24、側面手摺25には、少なくとも2段の横枠部242と幅木22とを備えている。正面手摺24、側面手摺25を、足場台21に対して接近する伏臥姿勢と、足場台21から離隔する立ち上がり姿勢との二位置を移動可能に配置し、正面手摺24、側面手摺25とをワイヤで牽引可能に張架する。 (もっと読む)


【課題】高層住宅の階段ベランダに設置され、ビル風が吹いても傾くことなくベランダに堅固に支持された階段ベランダ工事用足場を提供すること。
【解決手段】足場Mは、下踊り場4、上踊り場5に設置する踊り場足場10Aと、階段2の踏み面3と斜め天井壁9とを突っ張るように構成される階段足場10を連結して構成する。階段足場10を支持体11と足場台16とで構成する。支持体11は、階段2の踏み面3と斜め天井壁9との間に配置する縦支柱12と、縦支柱12からベランダ側壁7に突出する足場台用ステー15とを備える。足場台16を、複数の足場台用ステー15上に架け渡して配置する。縦支柱12の上方には、斜め天井壁9を押圧する押圧部13を備える。縦支柱12のジャッキ部122を操作することにより、斜め天井壁9を押圧して、縦支柱12を突っ張るように支持する。 (もっと読む)


【課題】高層住宅のベランダに設置する工事用足場使用時に突風に対しても耐え、作業者の墜落防止、工具等の落下防止、塗料の飛散防止を図る防護シート吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】作業を行なう階の上層階4に三角枠部6と突出アーム部7とからなる枠組み部19を三角枠部6で構成される面をベランダ5の長さ方向に直交させて間隔をおいて配置する。突出アーム部7の室外側5fの端部同士で防護シート支持部8を連結する。防護シート9の上端部を、防護シート支持部8で支持し、防護シート9の下端部に錘部材10を装着する。防護シート9を、作業を行なう上層階4から、作業階3に設置された工事用足場2をベランダ51の室外側5fから覆うように、作業階3のベランダ側壁5cの室内側5e下部まで懸吊する。 (もっと読む)


【課題】高層建物でベランダ外壁作業を行う際、ベランダ内で組付ける足場の組付を安全でしかも容易に行える、工事用足場の組付構造を提供する。
【解決手段】足場は、ベランダ床面に設置するベース部とベランダ天井壁を押圧可能な押圧部とベース部と押圧部とを連結する胴体部と、を備えた単体ユニットと、3基の単体ユニットからそれぞれ突出する足場台用ステー上に架け渡す足場台と、を備えて構成する。ベース部と胴体部、押圧部と胴体部、胴体部を2分割する下部胴体部111と上部胴体部112等のそれぞれ2部材を、ロックピン30で連結する。ロックピン30は、頭部31と軸部32とを有して形成する。頭部3内には、磁石部33を接着剤にて接着して固着する。ロックピン30で2部材を挿通した後で、2部材のうちいずれかの部材に磁石部33で吸着させて固着する。 (もっと読む)


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