説明

ユニベルシテ パリ ディドロ−パリ 7により出願された特許

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本発明は、患者において皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)を診断し、悪性T細胞でのNKp46受容体の異常発現を検出するための方法、及び、患者においてCTCLを診断するためのキットに関し、前記キットは、NKp46受容体を検出することが可能な抗体及びT細胞を検出することが可能な抗体を含む。さらに、本発明は、CTCLの処置における使用のための抗NKp46抗体及び前記抗NKp46抗体を含むCTCLの処置のための医薬的組成物を指す。 (もっと読む)


胃腸管における他の場所での有意な投与なしに、抗菌薬剤を回腸、盲腸、及び/又は結腸に特異的に投与する経口薬物送達製剤を開示する。製剤は、活性剤として、マクロライド又はアミノグリコシド、又はキノロン抗菌剤及び抗グラム陰性リポペプチド(ポリミキシン)抗菌薬剤又はグラム陰性細菌に対して効果的である他のペプチド抗菌剤の組み合わせを含む。製剤を使用し、結腸における感染又は不要なコロニー形成を処置し、不要な又は潜在的に病原性の細菌から結腸菌叢の効果的な除染を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 標的核酸配列の電気化学的検出のための方法および装置に関する。
【解決手段】 核酸を含む可能性のある生物試料が提供されるが、前記核酸は標的配列を含み得るものであり、前記生物試料は酸化剤と混合されており、前記標的配列は前記酸化剤で酸化することが可能な少なくとも1つのヌクレオチド塩基から成っている。また、前記標的配列と結合することが可能な相補手段が提供される。本発明によると、前記相補手段は前記標的配列を複製するのに適した作動可能な増幅手段を備えているが、前記増幅手段は少なくとも前記ヌクレオチド塩基を含むヌクレオチドから成っており、前記ヌクレオチドは、複製された核酸を構成するために、複製中に消費され得る。また、前記試料へ電界を与え、前記電流の低下を記録することにより、前記標的配列の存在を決定する。 (もっと読む)


本発明は、血管再生促進剤としての使用を目的とし、同時、別々、または時差的投与のための組み合わせ製品としての血管内皮前駆細胞及び平滑筋前駆細胞を含む細胞調整物に関する。また、本発明は、このような細胞組成物の使用に関する。 (もっと読む)


この発明は、標的核酸配列の電気化学的検出方法およびそのための集合体に関するものである。
この発明によれば、標的配列を含むことができる核酸を含んでいてもよい、酸化剤と混合された生物サンプルが提供され、該標的配列が該酸化剤で酸化される少なくとも1つのヌクレオチド塩基からなっていること;該所定標的配列とカップリングすることができる相補手段を提供すること;該相補手段が、該標的配列を複製するために適しかつ該ヌクレオチド塩基を含むタイプのヌクレオチドから少なくとも構成される活性化可能増幅手段であって、該ヌクレオチドが複製中に消費されて複製核酸を構成できる活性化可能増幅手段を構成していること;および該サンプルに電界を負荷し、電流の低下を記録することにより該所定標的配列の存在を特定することからなる標的核酸配列の電気化学的検出方法を提供する。 (もっと読む)


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