説明

トングク ユニバーシティー インダストリー−アカデミック コーオペレイション ファウンデーションにより出願された特許

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本発明は、タンパク質−タンパク質相互作用阻害物質のスクリーニング方法に関し、より詳しくはゾル−ゲル物質とタンパク質が混合されたスポットが固定化されているタンパク質チップを利用して、タンパク質−タンパク質相互作用阻害物質をスクリーニングする方法に関する。本発明によると、ゾル−ゲル物質を用いて、96ウェルプレートで簡便にタンパク質チップを作製でき、天然物質ライブラリーから簡単にタンパク質−タンパク質相互作用阻害物質をスクリーニングすることができる。
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本発明はビスフェノールAに特異的に結合できる核酸アプタマー及びこれを利用したビスフェノールAの検出及び除去方法に関する。本発明に係るビスフェノールAに特異的に結合できる核酸アプタマーは、nMレベルの親和度を有し、極微量のビスフェノールAも検出することが可能で、ビスフェノールAとは一つのメチル基しか差がないビスフェノールB等の他のビスフェノール類に対しては親和性を示すことなく、ビスフェノールAに対してだけ特異的に検出できるため、従来検出が難しかった環境ホルモンであるビスフェノールAの検出及び除去に効果的である。
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本発明は微細流体チップ及びSELEXで微細流体チップの使用に関する。微細流体チップは、望ましくはターゲットを含む高表面積物質を含んでいる反応チャンバーを含む。望ましい高表面積物質の一つは、ゾル−ゲル由来物質である。ターゲットに対するアプタマーを選別するための微細流体チップ装置の用途と共に、微細流体チップを製造する方法が本願に詳述されている。 (もっと読む)


【課題】軽量の植生基盤材及び植生マットを提供する。
【解決手段】本発明による植生基盤材は、密集された多数のウッドチップと、ウッドチップの間の空間に満たされて密集された多数のウッドチップを板状に保持する充填体と、を含むことを特徴とし、土壌、人工土壌などの育成土壌を全然要しないながらも、多様な植生に簡便に適用することができ、重量が軽量であるために、特に、建物屋上の緑化に非常に有用である。
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