説明

アレヴァ・エヌセーにより出願された特許

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本発明は、電極を電極ホルダーから取り外す、及び/又は、電極を電極ホルダーに取り付けるための装置に関し、前記電極ホルダーは溶接装置の一部を形成し、前記装置は使用済みの電極のための容器を備え、前記容器は開口部及び前記開口部に取り付けられたアセンブリを備え、
前記アセンブリは、マンドレルを形成する電極ホルダーの一方の端部を受けるための、長手方向の軸(X)を通り凹部(46)につながる通路(7)と、前記容器と、概ね垂直である前記長手方向の軸(X)と、電極ホルダーのマンドレルの留め具を締めたり緩めたりする手段(46)と、電極を前記装置に堅く接続する手段(54)と、使用済みの電極を容器に挿入することを作動させたり停止したりする手段(28)とを有する。 (もっと読む)


本発明は、埃の多い可能性の高い、強い金属環境に存在する、金属製の支持体の識別装置に関する。本発明によれば、装置は、パッシブ無線識別(RFID)タグと、金属製の支持体への取り付けに適し、金属製の支持体からある距離にタグを配置するタグ保持体と、誘導ループとして同軸ケーブルの二つの部位を含むアンテナを有するRFIDリーダーとを含み、この同軸ケーブルは、実質的に同じ長さを有し、それぞれが金属製のコアとコアを囲む金属製のプリーツを含み、二つの部位は、一方では、それらの一端で、一方のコアと他方のプリーツとを接続するとともに一方のプリーツと他方のコアとを接続し、他方では、それらの他端で、プリーツ同士を共に接続するとともに、それらのコアをその他端で分離することにより、共に結合される。二つの実施形態が、タグ保持体を作るために提案される。 (もっと読む)


本発明は、Si3N4で作られる二つの部品(10、30)の流体密封性アセンブリの組み立て方法に関し、該二つの部品は、それぞれ雄端部(11)と雌端部(31)とを含み、該端部のそれぞれは、互いに噛み合い、組み立て状態でそれらの間にスペース(42)を規定するように設計された、機械的な組み立て手段(14、34)が備えられ、該方法は、雄端部と雌端部の機械的な組み立て手段の勘合による該部品の組み立てと、ガラスシールによる該組み立て手段間に存在するスペースの充填とを含み、この方法は、充填プロセスが、雄端部及び雌端部の一方及び/または他方の機械的な組み立て手段のホウケイ酸ガラスによるコーティングと、組み立て後の部品に対する熱処理の適用とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、元素モリブデンおよび元素ジルコニウムを含む水溶液中でのモリブデン酸ジルコニウムの沈殿の形成を阻害するための、プルトニウム、テルル、アンチモン、およびこれらの混合物から選択される化学元素の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶接装置の電極運搬ツール(2)の電極を交換する装置に関し、前記電極交換装置は電極運搬ツール(2)を収容する第1部材(12)を備え、前記第1部材(12)は電極運搬ツール(2)を固定的に保持する手段及び、第1部材(12)の周囲に取り付けられ、第1部材(12)の外側に突出する電極(8)の一部を覆う第2部材(14)を備え、前記第2部材(14)は、前記第2部材が前記固定部を取り囲んでいる場合、電極に沿った併進手段によって第1部材(12)から分離可能、かつ固定部(14)に対して回転運動可能であり、前記第2部材(14)は、マンドレル(6)へ固定する又はそこから取り外す手段(33)と、第2部材(14)の電極(8)を保護する手段(36)とを備え、従って、第1部材(12)及び第2部材(14)が分離しているときは、マンドレルの取り外しが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物の粉末の分散を含有するエラストマーを含むタイプの放射線減衰エラストマー材料に関し、金属酸化物の粉末は、70から90wt%の三酸化ビスマスと、5から15wt%の三酸化タングステンと、5から15wt%の三酸化ランタンとを含むことを特徴とする。また、本発明は、電離放射線に対する個人用の防護衣服を製造するための、該エラストマー材料の利用法に関する。さらに、本発明は、少なくとも一つの層が該エラストマー材料で作られた、電離放射線を防護するための多層グローブと、特にプルトニウムを含む核燃料粉末により放射される電離放射線に対する防護用の該グローブの利用法に関する。本発明は、原子力産業における核燃料粉末の取り扱い、医用画像、インターベンショナル・ラジオロジー、核医学、プラスティックの処理、製造部品の検査及び試験等において、使用することもできる。 (もっと読む)


アメリシウム、キュリウム、ランタニド類を含む核分裂生成物およびイットリウムを含有するが、ウラン、プルトニウムおよびネプツニウムを含まないかあるいは後者元素類を微量だけ含む硝酸水相からアメリシウムを選択的に回収する方法に関する。本発明は照射済燃料処理とリサイクルに用いられ、特に、PUREXおよびCOEXTM法のような、ウランおよびプルトニウム抽出及び精製法に起因する抽残液からアメリシウムを除去するために用いられる。
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本発明は、アメリシウム、キュリウムおよび/またはランタニド類を含有する酸水相を水不混和性で少なくとも1種の抽出剤を有機希釈剤中に含有する有機相に接触させること、次にジグリコールアミドを添加した水相と有機相を分離することを含む抽出操作中におけるアメリシウムとキュリウムおよび/またはランタニド類の分離係数を高めるためのジグリコールアミドの使用に関する。本発明は照射済核燃料処理とリサイクルに用いることができ、<重>希土類元素類から及びイットリウムから<軽>希土類元素類の分離を促進するためまたは原子数が隣接しているか近接している2種の希土類元素類の分離のため、ランタニド類モナザイト、ゼノタイムまたはバストネサイトのような希土類鉱石を処理するため特にPUREXまたはCOEXTM法による照射済核燃料処理に起因する抽残液類のような高活性水溶液からアメリシウムを選択的に回収するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、銀を硝酸塩の形で含む固体フィルタ中にヨウ素をヨウ素酸銀及び/又はヨウ化銀及び場合によっては物理吸着分子ヨウ素の形で含む固体フィルタを再生させる方法に関する。前記方法は以下のステップを含む。
a)このフィルタを還元剤を含有する塩基性水溶液と接触させ、続いてフィルタを前記塩基性水溶液から分離することによって、フィルタに含まれるヨウ素を抽出することであって、前記抽出が周囲温度で実施されること、
b)前記フィルタを酸水溶液と接触させ、続いてフィルタを前記酸水溶液から分離することによって、ステップa)で得られたフィルタに含まれる銀を抽出すること、及び
c)前記フィルタを硝酸銀溶液と接触させ、続いてフィルタを乾燥させることによって、ステップb)で得られたフィルタに銀を含浸させること。本発明は、以下の分野に使用することができる:核施設、特に使用済み核燃料再処理プラント。 (もっと読む)


本発明は使用済み核燃料を処理する方法に関し、(a)HNO中での使用済み核燃料の溶解から生じる硝酸水相に存在するウラン、プルトニウム及びネプツニウムを、同様にこの相中に見出されるアクチニド(III)及び核分裂生成物の大部分から除染する工程であって、ウラン、プルトニウム、及びネプツニウムを溶媒相中に共抽出する少なくとも1つの処理を含むものである工程と、当該溶媒相中に存在するウラン、プルトニウム、及びネプツニウムを第1水相及び第2水相に分離する工程であって、前記第1水相は、Pu(UとNpは含まず)、Pu+Uの混合物(Npは含まず)、又はPu+U+Npの混合物のいずれかを含有し、前記第2水相は、U+Npの混合物(Puは含まず)又はU(PuとNpは含まず)を含有するものである工程と、(c)当該第1水相を貯蔵する工程と、(d)第1水相中に存在するPu、Pu+Uの混合物、又はPu+U+Npの混合物のいずれかを、この水相中になおも存在する核分裂生成物から精製する工程であって、Pu+Uの混合物、又はPu+U+Npの混合物を含む水相を精製の終了時に得るために、ウランを少なくとも一度添加する処理を含むものである工程と、(e)得られたPu+Uの混合物、又はPu+U+Npの混合物を混合酸化物に混合転換する工程とを備える。 (もっと読む)


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