説明

株式会社岩城ハウスウエアにより出願された特許

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【課題】格段と使い勝手を向上し得るようにする。
【解決手段】調理用容器1は、ガラス製で開口部20を有する容器本体10と、容器本体10よりも軟質な材料により構成され、開口部20を覆うよう容器本体10に当接する蓋本体14とを具え、容器本体10は、板状の底壁22の外周から立設する側壁24の容器縁部25が下方向に湾曲する湾曲部30が複数箇所に形成され、蓋本体14は、該蓋本体14の外周に沿って形成された平坦な周縁部32が容器本体10の容器縁部25に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋に対する容器本体の密閉を簡単かつシンプルな構成にて実現可能にする。
【解決手段】容器本体12の開口部の外周に係止縁25が突設され、開閉蓋11に容器本体12の開口を覆う天部13と係止縁25を含む容器本体12の側壁周辺を囲んで前記天部13周辺から垂下するフランジ14とを設け、このフランジ14より内方の前記天部13の下面にリング状のシールパッキン24を装着し、前記フランジ14の一部に形成された切欠17に係止部材19を設け、この係止部材19に容器本体12の係止縁25に係止可能な係止突起20を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】振り出し部材から粉体を必要とする量分、目標位置に向かって正確にかつスムースに振り出し可能にし、容器本体や振り出し口部材の洗浄を簡易化する。
【解決手段】
容器本体1の開口部に着脱可能に密接される嵌合部4および該嵌合部4の上部に連続し、上方に延びて上部を斜めカットし、斜め開口部を形成した斜めカット筒部からなる振り出し口部材2と、斜め開口部10を塞ぐように着脱可能に設けられた振り出し部材3と、を備えて、容器本体1内に収納された粉体をメッシュ部材3から容器本体1外へ振り出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のボウルおよびザルを重ね置き可能にし、これらの重ね置き可能な各一のボウルやザルごとに、および重ね置きしたボウルおよびザルの全部に共通に、一つの蓋を位置ずれなく装着可能にする。
【解決手段】ボウル11およびザル12はそれぞれの開口部周縁にフランジ11a、12aを有し、積み重ねられた下部の前記ボウル11またはザル12のフランジ11a、11b上に、該フランジ径より径小の上部のボウル11またはザル12のフランジ11a、11bが複数段に亘って順次載置され、最上部に重ねられる前記ボウル11またはザル12の開口部を被う蓋14には、積み重ねられた全部または一部の前記ボウル11およびザル12のフランジ11a、12aに適合する段部が複数段に亘って設けられている。 (もっと読む)


【課題】シールリングの薄肉部分の容器内周に対する密着性を確実に高めるとともに、シールリングの着脱を容易化し、さらに容器に対する開蓋および閉蓋の操作を簡単、迅速に実施可能にし、蓋本体の容器に対する密封度を高める。
【解決手段】シールリング12を、蓋本体11の外周に着脱自在に装着される環状帯部12aと、この環状帯部12aの外周に水平方向に突設されたフランジ部12bとをシリコーンゴムによって一体形成したものとし、前記フランジ部12bを、環状帯部12aに連続する基部pおよび周縁部qにおいて厚肉に形成し、その基部pおよび周縁部q間をこれらの基部pおよび周縁部qから薄肉に変化するように形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】空気孔に入り込んだ液体が空気孔に溜まらないようにする。
【解決手段】液体収納容器1は、開口が形成されて液体を収納可能な容器本体10、および、容器本体10の開口に設けられて容器本体10の開口を塞ぐ第1蓋部材20を有している。第1蓋部材20は、容器本体10内の液体を注ぎ出すために容器本体10の内外を連通した注ぎ口32が形成された注ぎ口部30、および、容器本体10内の空気が出入りするために容器本体10の内外を連通した空気孔42が形成された管状の空気孔部40を有している。空気孔部40は第1蓋部材20の下面から下方に突き出した管状の突出部44を備えていて、突出部44の下端には板状の舌片48が設けられている。 (もっと読む)


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