説明

株式会社池原義郎・建築設計事務所により出願された特許

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【課題】ケーブルの損傷を防止してケーブルの品質を保つことができ、さらに、コストダウンを図ることができるとともにデザイン性を向上させることができるケーブル中間部の接合構造を提供することを目的としている。
【解決手段】ケーブル1の中間部1aに支持材2を接合させるケーブル中間部の接合構造において、ケーブル1の中間部1aを把握するケーブル把握部3と、支持材2に固定された支持材固定部4とが、ケーブル中間部1aの仮想軸線Oを含む仮想平面Pに沿って相対的に回転可能、且つ、仮想軸線O方向に相対的にスライド可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ピン軸方向の水平力に対して抵抗することができるピン支承構造を提供することを目的としている。
【解決手段】下部構造体に固定された下沓1と上部構造体に固定された上沓2との間に水平方向に延在するピン3が挟み込まれ、下沓1と上沓2との相対的なピン軸O周りの回転が許容されたピン支承構造において、下沓2には、各々上方に向けて突出されているとともにピン軸O方向に間隔をあけて配置された一対のストッパー15が設けられ、これら一対のストッパー15間に上沓2が嵌合されている。 (もっと読む)


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