説明

浦項工科大學校 産學協力團により出願された特許

11 - 14 / 14


【課題】大きさと体積を顕著に減少させて、携帯性を向上させたマイクロ波励起マイクロプラズマ生成のための携帯用電力供給装置の提供。
【解決手段】プラズマを生成するためのエネルギーを持つように増幅されたマイクロ波を供給するために発振器が備えられ、出力端がマイクロ波プラズマ発生装置100に連結された発振増幅部200と、マイクロ波プラズマ発生装置100から反射される反射電力をフィードバックされて、マイクロ波の発振周波数を、プラズマが発生しながら変更された反射係数に適した周波数に調節するためのスイッチング制御信号を生成して電力供給装置に供給するように、一端が、マイクロ波プラズマ発生装置100に連結され、他端が、発振増幅部200に連結された反射電力フィードバック部300と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】低温プラズマを用いた止血装置を提供する。
【解決手段】プラズマを生成する共振エネルギーを供給するためのマイクロ波信号を生成する信号源が備えられたマイクロ波発振部200と;前記マイクロ波発振部と共振器との間に設けられ、前記マイクロ波信号を一定の大きさに増幅する増幅部300と;前記増幅されたマイクロ波信号の共振エネルギーにより駆動され、ガス供給部500から供給される不活性ガスを放電させてプラズマを生成する共振器400と;前記共振器で生成されたプラズマが排出される一端に連結され、前記マイクロ波信号により放電して生成された低温プラズマを出血部位に集中させて血液を凝固させる中空で管状の排出手段を備えた止血部600とを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、大気圧で低い消費電力によりプラズマを生成できる低電力携帯用マイクロ波プラズマ発生器を提供する。
【解決手段】低電力携帯用マイクロ波プラズマ発生器は、同軸ケーブル10、外部導体4、連結導体2、連結部材1、及び放電チップ5を備える。同軸ケーブル10は、第1の内部導体7及び第1の内部導体7を取り囲む誘電体材料6を備える。外部導体4は、同軸ケーブル10を取り囲む。連結導体2は、ガス流入管3を備え、同軸ケーブル10の一端で第1の内部導体7と外部導体4とを電気的に繋ぐ。連結部材1は、外部導体4を貫通して第1の内部導体7と接続部9で電気的に繋がる第2の内部導体8を備える。放電チップ5は、同軸ケーブル10の他の一端に取り付けられ、同軸ケーブル10でプラズマを生成する時に消費電力を最小限とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルスE6及びE7の融合ポリペプチド、これを細胞外へ分泌させるためのシグナルペプチド及び個体内免疫増強ペプチドを含む融合タンパク質、これをコードするポリヌクレオチド及び上記ポリヌクレオチドを含むベクトルに関するものである。また、本発明は上記融合タンパク質または上記ベクトルを含む薬剤学的組成物及びこれらの薬剤学的組成物を用いて、個体で、上記ヒトパピローマウイルスによる疾患を治療する方法に関するものである。
(もっと読む)


11 - 14 / 14