説明

ジーダブリュー・ファーマ・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、精神病若しくは精神病性障害の予防又は治療における使用のための1つ又は複数の抗精神病薬と組み合わせた1つ又は複数のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは、上記1つ又は複数のカンナビノイドは、群:カンナビジオール(CBD)、カンナビジオール酸(CBDA)、テトラヒドロカンナビバリン(THCV)、テトラヒドロカンナビバリン酸(THCVA)、カンナビクロメン(CBC)、カンナビクロメン酸(CBCA)、カンナビゲロール(CBG)及びカンナビゲロール酸(CBGA)から選ばれる。好ましくは、上記抗精神病薬は、非定型抗精神病薬である。 (もっと読む)


本発明は、(i)CBおよび/またはCB受容体のインバースアゴニストとして作用する1つ以上の化合物;ならびに(ii)CBおよび/またはCB受容体のニュートラルアンタゴニストとして作用する1つ以上の化合物の一定比率の混合物を含む新規医薬製剤に関する。好ましくは、CBおよび/またはCB受容体のインバースアゴニストと、CBおよび/またはCB受容体のニュートラルアンタゴニストの両方は、カンナビノイドである。好ましくは、カンナビノイドはテトラヒドロカンナビジバリン(THCV)およびカンナビジオール(CBD)である。
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本発明は、1種類以上のTRPチャネルの遮断によって緩和される疾患または病気の予防または治療におけるカンナビノイド含有植物抽出物の使用に関する。遮断されるTRPチャネルのサブセットが、TRPAチャネルであるのが好ましい。TRPAチャネルが、TRPA1チャネルであるのがより好ましい。好ましくは、予防または治療される疾患または病気として、神経障害性疼痛、炎症または血管収縮が挙げられる。別の態様において、遮断されるTRPチャネルは、TRPMチャネルである。TRPMチャネルが、TRPM8チャネルであるのがより好ましい。予防または治療される疾患または病気が、ガンであるのが好ましい。より好ましくは、治療されるガンとして、前立腺ガン、乳ガン、結腸ガン、肺ガンまたは皮膚ガンが挙げられる。別の態様において、遮断されるTRPチャネルは、TRPVチャネルである。TRPVチャネルが、TRPV1チャネルであるのがより好ましい。好ましくは、予防または治療される疾患または病気として、神経障害性疼痛、炎症または血管収縮が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、神経因性疼痛の治療のための医薬の製造におけるカンナビジオール(CBD)型化合物またはその誘導体およびテトラヒドロカンナビノール(THC)型化合物またはその誘導体の使用に関する。好ましくは、CBD型化合物またはその誘導体およびTHC型化合物またはその誘導体の割合が18:1〜30:1である。より好ましくは、CBD型化合物またはその誘導体およびTHC型化合物またはその誘導体は植物抽出物の形態である。 (もっと読む)


本発明は気分障害の治療におけるカンナビゲロール(CBG)型化合物およびその誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はCB1および/またはCB2カンナビノイド受容体のインバースアゴニズムから利益を受ける疾病および状態の治療における使用のための医薬の製造における1個以上のカンナビノイドの使用に関する。好ましくは該カンナビノイドがカンナビジオール(CBD)型化合物またはその誘導体である。 (もっと読む)


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