説明

カンザス ステイト ユニバーシティ リサーチ ファウンデーションにより出願された特許

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本発明は、プロテアーゼの活性をin vivoまたはin vitroで評価するための多機能ナノプラットフォームとともに、癌性組織または前癌性組織の存在を撮像し検出する方法、および治療のモニタリングを含むそれらの治療的処置を提供する。診断用ナノプラットフォームは、ナノ粒子を含み、標的プロテアーゼに特異的なコンセンサス配列を含むオリゴペプチド結合によって相互にまたは他の粒子と結合される。標的プロテアーゼによる配列の切断は、様々なセンサーを使用して検出することができ、診断結果は、癌の予後と相互に関連づけることができる。単独の非連結型ナノプラットフォームもまた、癌性組織の治療的温熱処置に適合させ得る。 (もっと読む)


本発明は、生体内又は生体外でプロテアーゼの活性を評価するための診断薬又はアッセイ並びに癌性又は前癌性細胞の存在を検出する方法を提供する。
本発明のアッセイは、標的プロテアーゼに特異的な共通配列を含むオリゴペプチドリンケージを介して連結された二個の粒子からなる。標的プロテアーゼによる配列の開裂を、視覚的に又は種々のセンサーを用いて検出することができ、診断結果を癌の予後と相関させることができる。
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チャープパルス増幅レーザーシステムである。システムは一般にレーザー源(12)、パルス変換装置(18)で分離距離だけ離れている第1および第2パルス変換要素を含むもの、位置決め要素(24s)、測定機器(22)、およびフィードバック制御器(26)から構成される。レーザー源(12)はレーザーパルスを発生させることができ、パルス変換装置はレーザーパルスの少なくとも一部を変換することができる。位置決め要素(24s)はパルス変換装置の少なくとも一部を再配置することができ分離距離を変える。測定機器(22)は発生したレーザーパルスのキャリアエンベロープ位相を測定することができ、さらにフィードバック制御器(26)は測定されたキャリアエンベロープ位相に基づいて位置決め要素を制御することができ、パルス変換要素の分離距離を変えかつレーザー源により発生されたレーザーパルスのキャリアエンベロープ位相を制御する。
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