説明

ユニヴェルシテ パリ デカルトにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、MALDI−TOF−MS分析を用いて、臨床サンプルから分離された株を、種および/または亜種レベルで同定する方法であって、MALDI−TOF−MS分析を行う前に微生物を群に分類する工程を包含する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、異種のみのMHCクラスIおよび/またはクラスII(HLA分子)で拘束される、異種(ヒト)の機能的な免疫系と機能的な組織とを含むマルチキメラマウスの作製方法に関する。本発明はまた、組織特異的な疾患(感染性、腫瘍性または自己免疫性病変)の免疫病因の研究のための、前記方法により得ることができる該マルチキメラマウスの使用、ならびにこれら疾患に対するワクチンまたは免疫療法剤の設計および試験のための、それらの応用に関する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2