説明

西日本高速道路ファシリティーズ株式会社により出願された特許

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【課題】トリガーとなる信号発生時の前後、或いは、事後の現場確認が可能な所定の時間前からの、トリガーとなる信号発生時にトンネル内の状況を、画像データとして記録できる消火装置を得る。
【解決手段】箱状の本体7を有する消火栓装置5であって、該本体7の前面に配置される力メラ30と、該力メラ30の画像が常時入力されて前記本体7内に配置されるレコーダ42と、を有し、該レコーダ42は、所定のトリガーによってその前後に亘り所定時間の画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】走行通過する車両の輪重、軸重、軸数、総重量、進行方向等を測定する装置の提供とコンパクト化の実現。
【解決手段】道路等の路面に設置することができ、車両等の左右両輪の少なくとも一方の1つの車輪が通過可能な平面視略長方形の載荷板20と、この載荷板20の四隅を支持する4つの計測ブロック15と、この計測ブロック15が固定される基体部10とから成る。計測ブロック15は基体部10に固定される固定部16と、この固定部16から片持ち梁状に延長する計測部17とからなり、これらの計測部17が載荷板20を支持する。走行車両が載荷板20を通過する際に、光センサを用いて前記計測部17の瞬時変位を計測し、この瞬時変位から瞬時荷重と加速度の算出を行い、加速度センサによる基体部の加速度の測定値と共に算出して1つの車輪の静止重量等を導出できる。 (もっと読む)


【課題】車両通行制御装置の開閉バーの損傷や破損を最小限に抑え、仮に車両が開閉バーに衝突しても、その損傷等を最小限に抑制すること。
【解決手段】有料道路等の入口又は出口の通行ゲートに設置され、車両の通行を規制する開閉バー12が設けられた車両通行制御装置である。開閉バー12が車両通過方向の前方斜め上方に回動して跳ね上がるように開閉動作を行う。斜め上方に回動して跳ね上がる傾斜角度θが路面に対し略25度から略55度の範囲内である。開閉バー12の手前に近付いた車両を検知する車両検知センサーを設け、この車両検知センサーにより車両を検知した際に、開閉バー12が開放する指令を出す。開閉バー12に所定以上の負荷荷重が掛かった際に、開閉バー12に開放の動作の指令を出す。 (もっと読む)


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